画家志望日記

画家志望と重い頭

【膨らむ】吉田絵美作品

私、画家志望の吉田絵美の作品は、頭の重い構図が多い。
意図した上ではなく、無意識的にそうなりやすいことに最近やっと気がついた。
細い花瓶に豪奢な花束、線香から立ち昇り揺らめいて広がって消えていく煙、記録画像でしか知らない衝撃的な原爆の雲の形。
絵画の構図上、下がどっしりと描き込まれている方が安定を得やすい。好まれる構図で、多くの人の安心を誘う安寧な世界を描くなら、癒される一枚を目指すなら、画面の上部に空を描くべきだ。

知っているけど描けるかよ、ばーか。

と自分で自分を罵倒する程度には、私は、不安定な精神を持て余しやすい性質だ。
私の絵画のテーマが、深層ではなく表層の心の印象である以上、そう簡単に平穏を切り取れるわけが無い。
ということで今回の一枚【膨らむ】も再び頭の重い構図と相成った。

【膨らむ】の製作について

【膨らむ】吉田絵美作品

2020年の近美春季展のために描いた一枚になる。
公募用なので背景は金だ。目立つのが良い。眩しいのが良い。キラピカが良い。
私の絵において、背景は過去であり、終わった話だ。嫌なことは忘却し底へ沈めて、嬉しかったことだけを浮かせておけば良いのだ。そうとも、わざわざ掘り起こしてなるものか。私は今目の前にある事象だけで、足がすくむ程恐ろしい。眼前を過ぎていくこの頭の重いやつも、解体も解釈もしたく無いから絵にしたのだ。

題名は、母にヒントを貰って付けた。どうせ私にとってしっくり来る題名なぞ見つからない。見つけることを願って描いた絵では無い。私は言語を捨て去りたい。

【膨らむ】吉田絵美作品

怖いから絵にした。これが怖く無いものだと、客観的に感じられるようになりたくて絵にした。私の精神は随分前から誤作動がデフォなのだ。全ての事象は一度「怖いこと」フォルダに入れられる。それが怖いことじゃなかったのだと、後から引っ張り出して整理し直す作業がこの創作活動だ。ちゃんと、私の世界は嬉しいくらい光があって美しい。仕上げた絵を見た私はそう言える。私は絵を描かないと自分の心持ちでさえ肯定できない、自分の弱さを知っている。

【膨らむ】吉田絵美作品

どうにも、前回の→【剥がす】から、私の「怖い」は厚みを持つようになった。触ったらぶよっとしたり、プシュッと萎んだり、中身があったりなかったり、バラバラと硬さを持って落ちて行ったり、かと思えば煙のように溶け消えることもよくある。そこそこたくさん描いてきたので、よく見えるようになってしまったのだろう。見えないままの方が生きるのは楽だったかもしれないけれど、絵に深度を与えられるようになってきたのは画家としての成長かもしれない。

【膨らむ】吉田絵美作品

さて、結局2020年の近美春季展にはこの【膨らむ】ではなく、F6号の【燦然】を提出したので、この絵の3次元での発表は→5月の個展となる。
黒の下地に砂入りメディウムを塗り、金を塗り込め全面に輝く背景の上を、ラメクリアダイアモンドとメタリックイエロー、ゴールドのラインが過去をうるさく囀るこの1枚が、イグエムアートギャラリーの砂漠の砂の壁でどう見えるのか少しばかり楽しみだ。

【膨らむ】吉田絵美作品

さて、→起業家セミナーで教わった通り
 「日々の自分を全て書いて晒していけば、貴方は画家になれるでしょう」という、
なんかの宗教みたいな言葉に則って、こんなどうでも良すぎる話を一体誰が読むだろうかと悩みつつ、書き散らさせていただきました。
 苦情も何も受け付けませんので悪しからず。1通打つのに1時間以上悩んでしまうのでコメント返信はいたしません。申し訳ありません。

ではでは本日はこれにて。個展会場で嫁入り先が決まることを祈りつつ。お付き合いありがとうございました!

 

(2020.2.27執筆【膨らむ(No.F10_2020_GOLD_02)】)

吉田絵美 画家志望日記

画家志望と剥がしたいもの

【剥がす】吉田絵美作品

この【剥がす】は例のごとく2020年のアートムーブ展ないしは近美春季展の為に描いた1枚になる。
公募に出すなら背景は赤か金だ。派手なのがいい。目立つのがいい。輝いているとなお良い。
そんな理由でこの絵は赤背景の絵になった。濃い赤は寒い部屋で見ていると火燵のような熱がある。早く春が来て欲しい。寒い。

【剥がす】の製作について

【剥がす】吉田絵美作品

プロセスチーズを割るような、きっちり牛乳瓶に嵌っているプラスチックの蓋を捲るような、セロテープを剥がすような、そんな何か言語化するにはモヤっとする心の印象を描いた。
これまでの絵より、何処か硬い。理由は分からない。私は一体何に緊張しているんだろう。
こんなにたくさんの曲線があるのに。このもやっとするモノこそを背中から剥がしたい。

【剥がす】吉田絵美作品

赤の背景には資格と水面の曲線、2つの要素を組み合わせた。もちろんグラスビーズメディウムは外せない。
艶を持った赤はうっとりする。暗い赤は明るい赤の中にいるとふんわりと浮いてくるのが面白い。
過去を見つめすぎ、お喋りしすぎな気もして、言語の金の帯は描かなかった。
主線に銀と黒の2色を使ったのも煩くなってしまった理由だろうか。
F10に収めるには、要素を増やしすぎてしまった点が今回の反省点である。ちゃんと美しい絵にはなったけど。
もう少しきちんと下図を描くべきだろうか。描いている間に忘れそうなので、まだまだ要検討である。

【剥がす】吉田絵美作品

さて、結局2020年の近美春季展にはこの【剥がす】ではなく、F6号の【燦然】を提出したので、この絵の3次元での発表は→5月の個展となる。
コンクリの壁でも白い壁紙でももちろん映える絵ではあるけれど、
イグエムアートギャラリーの砂漠の砂の壁でどう見えるのか少しばかり楽しみだ。

【剥がす】吉田絵美作品

さて、→起業家セミナーで教わった通り
 「日々の自分を全て書いて晒していけば、貴方は画家になれるでしょう」という、
なんかの宗教みたいな言葉に則って、こんなどうでも良すぎる話を一体誰が読むだろうかと悩みつつ、書き散らさせていただきました。
 苦情も何も受け付けませんので悪しからず。1通打つのに1時間以上悩んでしまうのでコメント返信はいたしません。申し訳ありません。

では、本日はこれにて。個展会場で嫁入り先が決まることを祈りつつ。お付き合いありがとうございました!

 

(2020.2.26執筆【剥がす(管理No.F10_2020_RED_02)】)

吉田絵美 画家志望日記

画家志望と起業家セミナー

私、吉田絵美は画家志望だ。

そんなわけで、市役所主催のハンドメイド作家のための起業家セミナーに行ってきた。

この系のセミナーに行くのは、実は3回目。
3回行って解ったことは、とにかく私はこのブログをちゃんと「画家のブログ」にしないと道は拓けてこない、と言うことだった。
ああ怖い。本当に怖い。私は絵について語るだけの賢さが足りてない。
だけれど、いつまでも名誉だけの公募では、私は画家志望のまま画家になれない。
せっかく世界に自分を主張するためのツールが揃っているのだ。
私は私のために腹を括る決意をしたので、こうして当ブログにキャピ(・∀・)を捨てて、素の文章で私生活を描き殴りにきた次第である。

就職してから約2年、キラピカガラスアートクラブの部長業は完全に休止中であるし、画家活動とフルタイムなアルバイトを同時進行中の私は部活動をする時間などは全く目処が立たない状況だ。何も作れていないからガラスアートについて語る事もほとんど無い。部員として入ってくださった皆様には五体投地で謝罪する所存である。近いうちに部員募集ページは撤去しようと思っている。山ほどリンクを貼ってしまっているので、かなり時間がかかってしまうだろうが、半年以内には決着をつけたい。

さて、起業家セミナーの話だが、基本的にはブログとSNSを利用したやり方の概要をさらっと聞くものだった。正直あのたった2時間の話で起業できる人は多分居ない。
5年以上前に、商工会議所の3回講座な「HPを利用した集客UP術なるセミナー」に参加していなければ、絶対チンプンカンプンであったと思う。
だって、ブログなんて簡単に書けない。写真だって上手く撮れない。本当に良いものだからこそ、それを損なうような複製写真を晒したく無い。逆に、真似されたく無いと言う不安を持つ人だっているだろう。

第一、「自分がやっている繰り返し作業」をどうやって毎日書けば良いのだ、文章で。

コピペは逆効果だとそう聞いた。しかし、日々の制作活動にそれほど多くの単語が当てはまる訳も無い。今日はいい天気だった、まる。みたいな夏休みの日記のようなことになってしまう。それくらい、創作活動というのは単純な作業部分がとても多い。
そして画家だからこそ、あえて言いたい。画家の言動なんて8割型頭が痛いことで占められてる。公募展の合評会に行ったら、作品が「より素敵なものに感じる」話をする画家なんて1割いるかどうかだ。「作品がいきなりチャチなものに見えてくる」話をする画家の方が圧倒的に多い。特に抽象画家なんて思考が深ければ深いほど話が面白く無いのである。だってそもそも、言語で説明できるなら絵なんて描いていないのだ。伝えたいこと全てを言語で説明できるなら、絵という最も曖昧なコミュニケーションツールを使うメリットが死ぬ。曖昧だからこそ、自由だからこそ、抽象画は「意味深で神秘的な美しさ」を装うことができるのだ。私はとにかく言語を捨て去りたい。私は私の話が面白いとはとても思えないので、読んでいただいている皆様に申し訳なさばかりが募る次第だ。

私が最初にパソコンを買った頃から比べたら、インターネット業界はかなり進化している。けれど、根本は変わらない。
検索エンジンは文字と更新頻度を監視し精査し、検索順位を決めて行く。
私は私を見つけてもらうために、検索エンジンに媚びを売るのだ。
人間に媚を売れるほど、媚びを理解していないので、商売にたどり着ける日が来るのか自信は全く無いが。
ああ私って本当にダサいなあ。

さて、起業家セミナーで教わった通り、「日々の自分を全て書いて晒していけば、貴方は画家になれるでしょう」という、なんかの宗教みたいな言葉に則って、こんなどうでも良すぎる話を一体誰が読むだろうかと悩みつつ、書き散らさせていただきました。苦情も何も受け付けませんので悪しからず。1通打つのに1時間悩んでしまうのでコメント返信はいたしません。申し訳ありません。

ではでは本日はこれにて。お付き合いありがとうございました!

2019年秋の画家吉田絵美の活動予定報告

こんにちは、こんばんわ?
画家志望の吉田絵美です。お久しぶりですごめんなさい!!<m(__)m>
メルマガ返信もコメントも死ぬほど溜まっていましたね!!
でも明日も出勤なのでごめんなさい、目を通しただけでまだ返信には日数がかかりそうですお許しください(>_<) すっごくうれしいんですよ!嬉しいのですが、私のタイムスケジュール的にパソコンの前に座る時間の確保が厳しい次第でして(_××)_=3 大変不義理な現状、地に伏してお詫び申し上げます。 11月になったらもうちょっとマシになると思うの。それまで気長にお待ちいただければ(;^ω^)

さて、どれだけ忙しいのか、と申し上げますと、

まず1件目!セレクト展参加します!

9月15日から21日まで

東京都中央区銀座3-10-19 美術家会館1F

にて開催中の 第1回懇話会人気作家セレクト展 にF10作品を1点、新作で展示していただいております。

私吉田絵美がお世話になっている近代美術協会他、東京都美術館で公募展を開催しているいくつかの団体が、 それぞれの団体から推しの3名を選んで展示する、と言うセレクト展になります。 残念ながら私吉田は休みが取れず(;^ω^)在廊どころか観に行くことすら叶わない状態ですが(>_<)
憧れのGINZA展示、新作仕上げて送り付けましたので、お近くでしたらば是非観に行っていただければと思います☆
例によって例のごとく、赤い絵になります。題名は「感情」。
返ってきたらまた当ブログにアップしますのでお楽しみに☆
でも本物の方が絶対美しいヨ!機会があればまた展示できるよう予定を組んでいきたいなと思います☆

さて2件目!久々手作り市出店決定!

9月21日(土)午前10:00~17:00
大阪府枚方市 京阪枚方市駅より徒歩10分のメセナ枚方会館にて
ウィル・フェスタ ワンテーブルショップ出店

今回は手染めのTシャツをたくさん用意しました(・∀・)
めっちゃカッコいいよ!彼ピが居るなら送りたくなること間違いなしだね!←
我が還暦越えな父上が着てもこの格好良さよ↓
吉田絵美手描き染めTシャツ
全て1点モノ、印刷ではなく手描き染めですので、早い者勝ちとなります。
同じものは二度と作れませんので是非チェックしてみてくださいネ☆
……えっと、えっと、ガラスは、バレッタがちょっとだけ残ってたかな(;^ω^)
すみません、今回ガラスまでは手が出ませんでした。後述のうまいもん市までには何か作れたらなーって思ってます(;^ω^)

ハイ3件目!グループ展に参加します!

10月10日(木)~10月15日(火) 12:00~19:00
igu_m_art 企画展 『時砂場』点 Vol.3
大阪市北区西天満4-5-25 北老松ビル1F

私の持ち分は幅1mだそうです。
ジラフの絵で有名な川瀬先生に声をかけてもらっての参加となります。
グループ展なんて大学時代以来ですヨ。頑張らねば!
間に合えばF30号新作提出予定です。もりもり描きます!!お楽しみに☆
在廊予定は 不 明 です。例のごとく当月にならねば判明しないシフト制勤務者。
予定を立てるのって難しいですね(>_<)

気を持ち直して4件目!

10月27日 京都八幡うまいもん市 参加予定です。

休みが取れるかどうかは今調整中なので、細かいことは当月までお待ちください……。 毎回こんなのばっかりで申し訳ございません…… 仲間に入れてくださるだんだん手作り市メンバーの皆様には頭が上がりません。頑張ります。

さて5件目は毎年恒例公募展参加!

近代日本美術協会展 11月19日~24日 東京都美術館 1F

例年通り新作F100号2点送りつける予定です。 1点は仕上がりましたが2点目は現在鋭意製作中(;^ω^) 間に合うか?いや間に合わせるぞ~(>_<)
今年も進化を魅せれる一枚になるよう、頑張りまーす☆

まだある6件目!新作展示予定!

ミニチュア―ル展(詳細お待ちください)

個展をさせていただいた、枚方市ふれあいホールで行われる枚方市の画家を集めた展覧会だそうです。
お声がけを頂いたのでいそいそ参加いたします(・∀・)
新作を提出予定です。まだ影も形もないけど、良い絵を用意するぞー!

えっと、その他!

10月末に中之島リーガロイヤルホテルで私の描いた「浮遊」がシャドウボックス仕上げで展示されるそうです(驚愕)
御殿山美術センターでの個展でお知り合いになったシャドウボックスの先生が題材に選んでくださいました。
詳しい情報がわかったらまた追記できたらなーと思っております。楽しみ!(*^^*)

11月に枚方市駅サンプラザでなんかワークショップをたぶんすると思われます(あやふや)
ウィル・フェスタの日に話を煮詰める予定なので情報開示もうちょっと待っててね☆

えっと、そんな感じに死にそうに忙しい予定表となっております。
ちゃんとお仕事も続けてましてよ!今月もまだ週5フルタイム勤務でしてヨ(_××)_=3
そんなこんなでパソコン時間が全力で削られた今となっております(;・∀・)
当ブログに遊びに来てくださった方には五体投地でおわびする所存。どう頑張ってもブログ書く時間とか作れまてん<m(__)m>

 

最後にお知らせ

えーっと、しばらくの間、お問合せページを外させていただきます。
せくしーがーるがやってくる系スパムばかりがひっきりなしに送り付けられているのが主な理由です。
日本語メールが来てても発見しそびれている可能性があり、こんなに不安になるなら無い方が良いかなーと。
何かいいアプリを発見したらまた復活させたいなと思います。すみません!

ではでは謝ってばかりなうえ、文字だらけ写真無しとなりましたが本日はこれにて退散します。
明日も仕事頑張るぞー!それではまた(^^)/

枚方市主催:アートスプラウトVol.3吉田絵美個展開催のお知らせ

お久しぶりです、画家志望の吉田絵美です(・∀・)
1月に御殿山美術センターで簡易的な個展を開催し、無事に終了できたのは本当に皆様のおかげだと思っています。
応援してくださった皆様、心からありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ

えーと、本題。
表題に書きました通り
吉田絵美は 2019年 2 度 目 の個展開催が決定いたしました。

主催は枚方市役所となります。Σ(・ω・ノ)ノ!

前回の御殿山美術センターでの展示が非常に好評だったので、
市役所の方からお声がけしていただいた形となりました(*’▽’)
ありがたや~ヾ(*´∀`*)ノ
以下詳細です☆

2019年夏吉田絵美個展案内

アートスプラウトVol.3
吉田絵美キラピカアクリル抽象画展
~心の印象を追いかけて~~

期間:令和元年 712日(金)~717日(水)
   午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)

会場:ふれあいホール
   〒573-0032
   大阪府枚方市岡東町19番1号
   アクセス/京阪電車「枚方市駅」東改札口前
   (市民室サービスセンター奥)

主催・問い合わせ:枚方市生涯学習課
   TEL:072-841-1049
   FAX:072-841-1278

期間中、市役所別館ある1F特設コーナーにてサテライト展示を同時開催いたします。
枚方市民的に「市民室サービスセンター奥」は「パスポートセンターの奥」とも言える場所であります。
今回は駅降りて徒歩1分と言う超楽ちん立地なので、良ければ遊びに来てくださいネ!

作家在廊予定日について

7月12日(金):終日在廊予定(昼食時間を除く)
7月13日(土):不在
7月14日(日):終日在廊予定(昼食時間を除く)
7月15日(月) :終日在廊予定(昼食時間を除く)
7月16日(火):不在
7月17日(水):午前10時~午後5時まで(昼食時間を除いて終日在廊予定)

一応半分は在廊できる予定となっております。
もしお会いできましたら気軽に声をかけてくださいネ(・∀・)

 

今年の春の吉田絵美作品制作状況報告

えーと、ブログに一つも書く暇が無くて(;・∀・)
報告が遅れていましたが、
今年の春も公募に挑戦しておりました!

まず恒例のアートムーブ展!去年の作品がコレ↓

ART MOVE#23入選[落下]F10

今年もおかげさまで1点入選しました。
江之子島文化芸術センターにて5月21日~26日まで展示していたける予定です。
今年は意外にもピーコックブルーの絵が通りました。
会場で見れるのが楽しみでございます(*^^*)

そして2019年の近美春季展!去年の作品(SOLDOUT)がコレ↓

近代美術協会春季展記念賞受賞[捻る]F10size(sold out)

東京交通会館にて4月7日~13日の期間開催されてたんですが、
今年は奨励賞をいただきました!
普通に仕事で忙しかったので観に行けなかったので、
証明写真が無く残念無念でございますが←
作品自体は7月の個展でも展示させてもらう予定ですので、
楽しみにしていてくださいネ!
今回はピッカピカの金色で攻めてみたんですよ~☆

あと、今月には近美関東美術展に作品を2点送付予定でございます。
去年も恐れ多くも大賞を頂いた関係で、
どっちかは美術の窓に公募展案内で写真がちょろっと載るらしいです(*^^*)
F30号と小さめですが、素敵な絵に仕上がってますのでお楽しみに~♪

ではではお知らせだけとなりましたが、
私は夏の個展、秋の公募に向けてアトリエに製作に行ってまいります。
それではまた(^^)/

◇ 更新休止&コメント返信放置のおわび ◇

前回の記事から、この記事を書く間にコメントくださった方、
多分もう二度とお越しにはならないと思いますが、
この場でまとめてお詫び申し上げます。

えーとえーと、⇒前回の個展を終えた後、
仕事が多忙すぎて精神が破滅寸前に追い込まれまして←
(※産業医のお力添えで5月に大型の連休を頂き、なんとか踏みとどまった現在です)
まっっっったくネットに繋がれた自宅パソコンの前に座る暇が作れず(_××)_=3
年度ましても令和ましても全部すっぽかしての久々のログインとなりました。
せっかくのご厚意なのに、大変申し訳ございません<m(__)m>

あれです、2年前まで完全ヒッキーだった奴が
いきなり会社でフルタイム勤務+画家業+部活動はどう考えても無理がございました((+_+))

完全放置状態になっている部活動関連検索でお越しくださった皆様には申し訳なく思っております。
今後も会社の働き方改革が進むまでは放置が続いてしまうと思います、本当にごめんなさい。
(※会社自体は完全ホワイトです。私の[一日に起こった出来事]を脳内整理する能力が底辺なだけでございます)
今あるコメントは、暇を見つけて今月中に返信できたらと思っています。

失望させてしまって本当に情けなく思っております。コメント、本当にありがとうございました。

東京都美術館開催近代日本美術協会展に行ってきました☆2018年版

2018年東京都美術館開催近代日本美術協会展に行ってきました報告です☆
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近美未来賞受賞しました!

公募2019年近代日本美術協会展(東京都美術館開催)にて
受賞作品が展示されますのご案内です(・∀・)

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吉田絵美個展案内2019

2019年1月開催決定!
吉田絵美の絵画個展案内です。

会期: 2019年 1月14日 12:00 ~ 27日 14:00
場所:枚方市立御殿山美術センター(⇒アクセス
入場:無料
作家在廊予定日時: 調整中

吉田絵美作品集

会場枚方市立御殿山美術センターへのアクセス方法

京阪御殿山駅より徒歩圏内です。
駅を背にして急激な坂道を登っていけば、左手に見えてきますヨ☆
自転車で伺ったら、心臓破れそうになりました(;^ω^)
あまり駐車場がない公共施設になります。
ご来場の際は公共交通機関ご利用をおススメいたします。

ラインナップとしては
普段手作り市ではお見せできない
今年の夏までのF100号サイズの過去作を3点展示予定です。
もうちょっとだけ展示できそうなので、残り含めて
どの絵にするかは現在検討中(・∀・)
東京の公募展会場で見そびれた方は是非足を運んでね☆
ネットにあげてる写真より見応えも迫力も違うので
楽しみしていただければ幸いです(*^^*)
私、自分自身にはまったく自信はない子だけれど、
自分の絵画作品に対する評価だけは妥当だと思っているの。
お祭りでわたあめ食べてる最中の幼児・小学生ですら通りすがりに2度見して、
自宅前で作品写真を撮っていれば
ジョギング中の見知らぬオジサンの足を止める絵でございます。

公共施設での展示につき、ポストカード含め
現場での販売は予定しておりません。

実物を見て購入を検討される方は⇒お問合せまでご連絡ください。

現在原画は
F3サイズ=3万円 F10サイズ=10万円で手作り市等で販売中です。
号1万円換算ですので、その他サイズでご希望があれば承ります。
(ご注文に沿えるのはサイズと背景色のみになります。不器用でごめんね(;^ω^)
ちなみに作家たる私が一番好きな背景色は赤です☆)

なんで2度目の個展会場は公共施設を選んだの?

えーっと、この枚方市立御殿山美術センターでの個展会場は
枚方市民の新進気鋭の画家であれば無料で貸し出してくれる
とーっても有難い会場でございます(・∀・)

今年に入って私、近代美術協会会員になりまして、
一応協会員として美術年鑑に名前が載り、
美術新聞に画像付きで紹介を得られる身になったので、
やっと名乗りをする勇気が湧いた次第でございます。
(我ながら小心者だと思っておりますよ・・・・・
自称画家じゃなくて、私は他称画家になりたかったんです。
ので、美術新聞に新進気鋭の画家と書いてもらった時は飛び上がって喜んだ次第です☆)

しかも、市民全戸に配られるひらかた広報に写真付きで掲載してもらえるし、
美術センターだよりにも載せてもらえるんですヨ☆
さらに、刷ったDMを預けると、枚方市役所の連絡便にのせて
市内全域の公共施設とギャラリーにまで配布してくれるのです……!!
すごい、お得!(◎_◎;)

そしてですね、忙しい会社員にとって嬉しい、
作家在廊不要タイプの会場なのです。
きちんと湿度管理されたガラスショーケース内展示。
もちろんスポットライトもついてます。
私は当然のごとく入りきらない量があるので、
ケースの無い壁を4枚追加する予定ですが
(それでも在庫する品全て展示するには足らない)
それもセンター事務所の真ん前なので
さほど盗難破損を心配する必要が無いのが嬉しいところ(・∀・)

ただし私の作品、意外と表面強いので
室内展示であればそこまで恐怖する必要ないですけどネ(;^ω^)

個展準備

だんだんラボはこんな壁でした☆

初個展会場だっただんだんラボでの個展は
会場がもともとは木工作業室なので(;^ω^)
在廊必須だったのですよ。
木材の壁は格好良かったんですけどね~(>_<)
今年は社会人だから会期中ずっと在廊は無理!

せめて画家と名乗る以上、
1年に1回くらいは作品発表の場を持ちたい、
しかして梅田や東京で個展するほど
まだ貯金がないし・・・・・・
(↑数年に渡るひきこもり期間中に社会人期間中に溜めた全貯金使い切った人)
となりまして、

駅近!徒歩10分圏内の公共機関の力を借りることにした次第でございます☆
御殿山ってどんな山やねん、と思った方、気楽に京阪電車に乗ってね。
山・・・・・・?(;・∀・)となる山です。

私が在廊していたら
期間中のみ、普段は有料販売のポストカードを

 1人につき1枚、無料で 

配布いたしますので
是非遊びに来てくださいネ☆
(先着100名様までです、お楽しみに~)

ではではお知らせはこの辺で。
会場でお会いできるの、楽しみにしております☆