緊急事態宣言全国発令により、私の職場は5月6日まで全員自宅待機ないしは自宅勤務に切り替わった。
私は専用パソコンが無いので自宅待機組である。
結構な在宅時間を得ることになったので、順番がてれこになるが幾らか独り言をUPすることを決意した。
王冠ウィルス災禍の前から用意していたものもあるから、話が時勢に合ってないものもあることを先に謝罪しておく。
【無題(管理No.F0_2020_BLUE_01)】の製作について
さて、本日のグダグダ日記のお供に用意したのはF0号。ライトブルーの背景に、オパールをかぶせた春色の1枚だ。
→ベリルグリーンのやつと→コーラルピンクのやつと並べると、とても可愛らしい雰囲気になる。パステルカラーはあまり描き慣れてはいないが、まあそこそこ統制が取れた絵になっているんじゃないだろうか。
春の陽射しの差し込む窓辺で眺めていると、ふわふわと明るい気持ちになってくる色合いだ。
主線はいつもの黒ではなく、パールホワイトで引いた。軽く軽く、あっさりと。私は私の感情の深読みをしてはならない。
せっかく春なのだ。悲しみではなく、喜びを探して描きたい。
空元気でもなんでも良いや、とぼんやり自分の心象風景を見つめていたら、風で捻れて回る、薄いアルミの羽のような、そんな何かが春風に舞っていたので、それを絵にした。
夜の青に寄ったのはきっと、それでも何かが悲しいままだからなんだろう。
今回大量購入したF0号は側面にキャンバスタックではなく、裏面にタッカータイプだったので、頑張って側面も描いてみた。小さいのに4晩もかかってしまったのは「とにかく乾かないから」。側面を極力描きたくない理由はこの1点に尽きる。そんなに時間を掛けてたら何を描きたかったのか忘れてしまう。
小さい絵なので、今回も題名はつけていない。題名はお嫁にもらってくれた人がつけてくれたら嬉しいと思う。
一応→5月の個展のラインナップに含む予定だが、現在予定は未定なので、いつかネットショップが開通するのをお待ちいただければ幸いである。いつになるかは、将来の私が決めてくれると信じて今日はもう終わりにする次第だが。
さて、→起業家セミナーで教わった通り、「日々の自分を全て書いて晒していけば、貴方は画家になれるでしょう」という、なんかの宗教みたいな言葉に則って、こんなどうでも良すぎる話を一体誰が読むだろうかと悩みつつ、書き散らさせていただきました。苦情も何も受け付けませんので悪しからず。1通打つのに1時間悩んでしまうのでコメント返信はいたしません。申し訳ありません。
ではでは本日はこれにて。お付き合いありがとうございました!
(2020.4.18執筆【無題(管理No.F0_2020_BLUE_01】)