おはじきステンドグラスの蓋つき三角小箱の作り方紹介です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今日はおはじきステンドグラスの蓋つき
三角小箱を作りましたヨ☆
ぱかぱかする小物入れって
入れるモノが無くても
心がうきうきしてきますよね☆
まずは用意する道具から!
早速確認していきましょ~(^^)/
用意するもの
・ステンドグラスに必要な道具(⇒確認する)
・ガラスカットに必要な道具(⇒確認する)
・はんだコーティング済みおはじき(⇒作り方)
・90度のステンドグラス立体組み立て補助具(⇒作り方)
・60度のステンドグラス立体組み立て補助具(⇒作り方)
・ガラス板
1辺が5㎝の正三角形 1枚
4.5㎝×5㎝の長方形 3枚
部長は透明ガラス板で作りましたが
底面用の正三角形は
ミラーガラスでもキレイですヨ☆
①ガラスをカットする
⇒ガラスをまっすぐカットするコツまとめ
の記事を参照していただきつつ、
ガラス板を思うサイズに切り出しましょう。
おはじきで作る3角形より
わずかに小さいくらいが
作りやすいサイズの目安になります。
お持ちのおはじきが小さかったら
おはじきの数を増やすか
正三角形のサイズを小さくするかして
蓋ができるか確認してみてくださいネ☆
②カッパーテープを巻く
⇒カッパーテープを巻くコツまとめ
の記事を参考にして
しっかりガラス板をカッパーテープで
巻き巻きしてください。
おはじきについては
⇒はんだコーティング済みおはじきの作り方
の記事を参考にするとかなり気持ちのいい
仕上がりになりますヨ☆
③はんだで組み立てる
机の上をはんだ付けモードにして
カッパーテープ部分にフラックスを塗り、
全てのパーツをバラバラに
はんだコーティングします。
熱いからガラスの移動は
ラジオペンチを駆使してネ!
で、まずは90度のステンドグラス
立体組み立て補助具凸型の上で
正三角形と長方形一枚を
はんだたっぷりでドッキング☆
次に60度のステンドグラス
立体組み立て補助具凸型利用で
長方形2枚をはんだ点付け連打で
溶着します(ΦωΦ)
板ガラス組み立て終了分を
二つとも凹型90度の
ステンドグラス立体組み立て補助具
に移動して
内側からはんだ落とし込み接着☆
凹型60度の
ステンドグラス立体組み立て補助具で
仕上げれば箱部分の完成ですネ(*^^*)
次はおはじきステンドグラスの
蓋部分に移りましょう。
箱の三角より若干大きくなるように
おはじき9個を三角に並べて
確認しつつはんだ点付け接着☆
部長はちょっとはんだの量が
多くなったけど
くっつけばそれでOKですからネ!
可愛いは正義なのです(ΦωΦ)
次に側面用のおはじきたちを
3つ直列でワンセットにはんだ点付け接着。
3セット作りましょう(^^)/
で、60度の凸型ステンドグラス
立体組み立て補助具を横に寝かせて
おはじき三角と直列3つを
はんだ点付け接着☆
反対側にも直列3つを追加接着☆
一度箱に蓋できるか確認してから
最後に90度のステンドグラス
立体組み立て補助具凹型で
最後の3つを内側から
はんだ点付け接着!
これにて蓋も完成だヨ☆
ガラスが冷めたら洗って完成!
水洗いでフラックスよごれやら
飛び散りはんだを落としたら
このとーり☆
とっても可愛いステンドグラスの
蓋つき小箱完成でございます☆
部長は作り溜めてる
トンボ玉アクセサリーとか
入れておこうかな(*^^*)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/