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公募で大賞を獲れば画家と名乗れますか?
東京の公募展で大賞を受賞して考えたこと
これからの画家活動と必要なものを考える話。
公募で大賞を獲ったら画家なのか?
ハイ、突然ですが質問です。
貴方は絵画の公募展で
大賞や優秀賞を受賞したことはありますか?
まあ簡単に貰えるもんじゃないのは
間違いない話です(;´∀`)
公募展によっては
千点二千点と大量の応募があった上での
最高賞なわけですからね。
私、吉田絵美は
2017年春に東京有楽町開催された
近代日本美術協会春季展で新人優秀賞を
2017年夏に東京都美術館で開催された
近美関東展で大賞を
受賞したことがあります(・∀・)ドヤァ
どちらも近代日本美術協会と言う
画壇が主催する公募展です。
有名なイベントは全国SMホール公募展ですかね?
公募ガイドと言う有名な
公募専門雑誌に掲載する程度には
知名度と実績のある団体ですヨ☆
私自身画家を夢見て公募した身、
その公募展で優秀賞や大賞を獲ったというのは
それなりに実績になるんじゃないかな、
と思っていた日も
ありました(*_*)
正直に言いましょう、
画廊とタッグを組んでいない
公募展の受賞は箔付けにも足りません(;´∀`)
私は個展を開くだけの財力が無いので
基本このサイトと手作り市出店で
作品を展示している次第ですが
絵を見てくれた人に
大賞貰ったよ!と説明しても
「何処それ?」
ですヨ(;・∀・)
一般人は黒い噂でいっぱいな天下の日展以外
「それ何処で開催でどんなレベルなの?」
状態なんですネ。
日本人って物見高い人
多いはずなんだけどなー(;・∀・)
アートに対する評価がどう考えても
異様に低いですよネ。
結局のところ、
画家と名乗るために賞を取るという行為は
自己肯定感を育むための一手段でしかなく、
画家として
生活を成り立たせるために必要なものは
絵を売るセールス力なんだろうな、
と
大賞を獲ってもいまだ道が開けていない
現状から勉強したのは私です(・∀・)
それでも出し続けるけどね公募展!
誰か私を見つけて
代わりに売ってくれないかしら(*_ _)
出会いを求める以上そのチャンスは
虎視眈々とねらっていきたい所です。
どんな絵を描いているの?
私も幼児時代から
ずっと絵が好きだった子ですが
現在の画風にたどり着いたのは
まだたった3年前のこと。
吉田絵美がこの画風になって
初めて賞を貰ったのがこの作品↓
春季展の新人優秀賞になります。
題名は「誘引」と付けてますが
私、吉田絵美の作品に
対するポリシーは
言葉にならない感情を
ダイレクトに表現すること
のため、
題名はこじつけとなっております。
いつも苦しむんですよねー(*_*)
公募展に出す作品の題名に。
言葉にならないから絵にしているのに
どういうこっちゃ(;・∀・)
見た人がこれを象だ!クジラだ!
と言えば象でクジラだし、
宇宙だと言えば宇宙でカオスなのです。
表現したかったことは全部絵にしたので
正直私は自分の作品に対して
語る言葉が本当にないのが
セールス力として弱いところ(;^ω^)
画材としては基本をアクリルで
背景にはガラスビーズの入った
メディウムなんかも使用して、
あとはマニュキュア的な
ツヤピカした絵の具で描いてます。
ラメカラー多用で
眩しく派手で豪華な配色ですヨ。
こんなガラスアートクラブなんて
ウェブサイト運営してる人間が描くんだから
当然ピカピカ大好きに決まってますよネ(・∀・)
デコボコしてるわ
ピカピカと乱反射するわで
現物と写真がまるで違うので(;^ω^)
私はできる限り現物を
見てもらえるチャンスを作りたいと思って
活動しています。
もし私、吉田絵美の作品を
もっときちんと見てみたい!
と思われた方、是非気軽に
⇒お問合せ
を利用していただけたらと思います。
その他作品群は⇒吉田絵美作品集に
6割ほど飾っておりますので
(残り4割は公募中のためネットでは見れません)
良ければごゆっくり
楽しんでいっていただければと思います。
ではでは本日はこの辺で。
お付き合いありがとうございました!