ガラスタイルモザイクアートに挑戦しよう!

ガラスタイルモザイク

ガラスタイルモザイクアートの作り方

ハイ、こんにちは、こんばんわ?
もーじめじめじめじめ
シメジになりそうな天気が続いておりますね。
のんびりお家カフェとでも洒落込みたい
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
雨が苦手な吉田絵美です(*_*)

ガラスタイルモザイク     

今日は100均で買ってきちゃった☆
カラフルなガラスタイルを使って
100均木製トレーをアートな感じに
バージョンアップてみたいと思います(^_-)-☆

用意するものはこれ!

・タイル目地剤
(部長のはホームセンター購入インスタントセメント)
・木工用ボンド
・100均柳刃こて
・牛乳パックのひらいたやつ
・養生用新聞紙
・100均ガラスタイル1㎝角タイプ
・家に転がってたおはじき(大)
・100均木製トレー
・マスキングテープ
・ウエス、もしくはティッシュ
・水少々

タイルモザイクのタイルを
ガラスとおはじきにしただけの
簡単アートですネ☆
今回紹介するモザイクアートは
ベトナムのカイディン帝廟とか

カイディン帝廟

スペインのガウディのグエル公園とか

タイルモザイク

ああいう公共サイズアートへと
発展してく技法になります(ΦωΦ)
特にカイディン帝廟は日本産ビール瓶の
破片を使用していることで有名ですネ(・∀・)

カイディン帝廟

当時のベトナムからすれば
日本の中身の入ってないビールのビンすら
高かったんだろうなあと部長はしみじみする次第。

では前置きはこの辺にして
ガラスモザイク技法、やってみましょー☆

①トレーをマスキングする

ガラスタイルモザイク

自分の不器用さに自信がある人は必ず!
木製トレーにセメントがついて欲しくない部分を
ちゃんとマスキングテープで
保護しておきましょう(・∀・)
セメントはかーなーり接着力ありますのでね~
一回木の部分に付いたら
剥がせないと思ってくださいませ。
部長はもちろん不器用な自覚があるので!
底面から5㎜以上の側面全てに
べたべたとマスキングテープ貼りました~

②セメントを練る!

ガラスタイルモザイク

机に新聞紙を敷いて養生したのち、
牛乳パックの上に
セメントと木工用ボンドを
大体同量くらいで
柳刃こてを使ってねりねりします。
硬すぎてどうにもならないときは
水をちょろっと足してくれて構いません。
目指す粘度はジェラートくらいです。
緩すぎるときはセメントを足して、
セメントのダマが目立たなくなるくらいまで
練り練りしてくださいませ☆

③セメントをトレーに流し込む☆

ガラスタイルモザイク

今回はモノが小さいので
セメントはさっさとガラスタイル接着面、
トレーにすべて流し込んでしまいましょう。
手に付いちゃった方は
セメントを全部流し込んだ後
ウエスかティッシュで拭きとって
捨てましょうネ(・∀・)
安易に流しで手を洗ったりすると
水道が詰まりかねませんので
ご注意下さいませ(;^ω^)
あとあんまり長いこと
こてにセメント付けたままにしておくと
もう何にも使えないほどセメントが
くっついて取れない事件が発生するので、
トレーにセメントを移し終わったら
今回は即!こてもウェスかティッシュで
キレイにしてあげてくださいネ(・∀・)

④ガラスタイルを配置する!

ガラスタイルモザイク

お好み配色でガラスタイルを配置します。
100均のガラスタイルを買ってきたら
一つのパッケージに2色も入っているので、
それを交互に並べるだけでも十分可愛いです(*^^*)
部長は家に使いどころに悩む
大きなおはじきが3つほど余ってたので
真ん中に配置してみました。
使い勝手を考えると
おはじきはちょっとぷっくりしていたので
トレーの使用可能幅が減っちゃいましたけど(;^ω^)
なかなか可愛いデザインになったかなー
と自画自賛している次第です(*^^*)

⑤表面を平らにする!

ガラスタイルモザイク

部長は流し込んでいたセメントの量が
ぴったりだったので写真を用意できず
文章のみの説明になりますが、

セメント量が多すぎた~(;・∀・)方は
ガラスタイルの上に載っちゃった分を
水にぬらしたウエスで拭きとり、
セメントが足らなかった~(*_*)方は
溶けかけアイス程度の粘度にした
水溶きセメントを流し込んだのち、
水にぬらしたウェスでガラスタイル表面に残ってる
セメントをふき取ってあげましょう(^^)/

使い勝手的にね、やっぱり平らな方が
使い易いですからね!
ご武運祈ってまーす☆

⑥マスキングテープを外す!

ガラスタイルモザイク

セメントが手に付かないくらい乾燥したら
マスキングテープを剥がして完成です☆
さーこれでまったり家カフェしちゃおうかな♪
雨の日はのんびりに限りますよね~(ΦωΦ)

ではでは本日もこの辺で☆
また別の記事でお会いしましょう(^^)/

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*