おはじきステンドグラスの7角形テラリウムの作り方紹介です☆
はい、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今日はあんまり深く考えなかったから
作り方がかなり適当なんですが(;・∀・)
結構可愛く仕上がった(ΦωΦ)
おはじきステンドグラスの7角形テラリウム
の作り方を紹介しようと思います☆
な、なんで8角形にならなかったんだろ(;・∀・)?
とは部長も思いますがまあ
可愛いは正義ですので!
今日もゆるーく楽しく!
ステンドグラスアート楽しみたいと思います☆
用意するもの!
・ステンドグラスに必要な道具(⇒確認する)
・ガラスカットに必要な道具(⇒確認する)
・90度のステンドグラス立体組み立て補助具(⇒確認する)
・はんだコーティング済みおはじき(⇒作り方)22個
・マスキングテープ
・ガラス板
1㎝×4㎝を8枚
4㎝角を3枚
①ガラスをカットする!
⇒板ガラスをまっすぐ切るコツまとめ
の記事を参考にしつつ、
板ガラスから
1㎝×4㎝を8枚
4㎝角を3枚
切り出しましょう(^^)/
写真は4㎝角2枚しかないですが(;・∀・)
きちんと3枚用意してくださいネ!
②カッパーテープを巻く!
⇒カッパーテープをキレイに巻くコツまとめ
も参考にしていただきつつ、
しっかりとカッパーテープを
ガラスに張り付けてくださいませ(・∀・)
立体組み立てになりますのでね、
テープがガラスから浮いてると
そこから空中分解しかねないので(;^ω^)
しっかりこすりつけてあげてくださいネ☆
③フラックスを塗り、はんだ付けする!
⇒はんだコーティング済みおはじきの作り方も
参照にしてもらいつつ、
大量のおはじきの下準備も終わったら
ガラス板パーツにもフラックスを塗って
酸化膜を取ってあげてから、
それぞれバラバラに
はんだコートしてあげましょう(^^)/
忘れがちな側面大事ですヨ☆
で、次は1㎝×4㎝2枚で
おはじき2個を挟んで接着点を
はんだ点付けして1枚ものに変身させます。
これを4セット用意してくださいネ☆
で、90度凸型の
ステンドグラス立体組み立て補助具を
寝かせて135度(のはず)を頂点として
おはじき付き板2枚を
はんだ点付け連打で接着(ΦωΦ)
これを2セット。
同じ角度を利用して
4㎝角2枚もはんだ点付け連打接着。
2個イチ×3と4㎝角1枚が残っているので
それらパーツが程よく冷めてから!
マスキングテープでひとつなぎになるよう
仮止めをします。
そしてそろーっと持ち上げつつ、
はんだ点付けでしっかり接着させましょう(^^)/
多少いびつでも気にする必要はないです。
いびつさを楽しむデザインなので(ΦωΦ)
さて、一度ひとつなぎになった
ステンドグラスパーツの中の下方に
おはじきたちを敷き詰めて確認してみましょう。
部長は7個×2セットあれば十分かな~(・∀・)
と、言うことで14個のおはじきも
はんだコートしたのち
先ほど確認した形におはじきを並べ、
接着点を点付けして板状にしちゃいます(ΦωΦ)
で、ラジオペンチで支えながら
ひとつなぎのステンドグラスパーツの方と
はんだ点付け接着!
裏ももちろん同様に☆
おはじき熱くなってますから
あわてて作業しないでくださいネ☆
汚れを拭って完成!
ガラスがしっかり冷めてから!
洗って乾かしてフラックス汚れやら
飛び散りはんだを除去したら
おはじき可愛い7角形ステンドグラステラリウム
の完成となります(*^^*)
左右非対称でちょっとアンバランスなのも
こう見てると愛着沸いてきますね?
おはじきをたくさん使ったので
とってもカラフルで可愛い仕上がりに
なったかなーと思います(ΦωΦ)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/