トンボ玉でよく見るレースケーンを作りたい☆
前準備のクリアかぶせケーンづくりに挑戦してみました(・∀・)
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今回は憧れの
レースケーンを作る前準備!
クリアかぶせケーンを作るの巻でございます☆
ちなみにレースケーンを作る時、
なんでわざわざまず
クリアをかぶった棒を作るかと申しますと、
クリアをかまさなかった場合
隣同士の色が密着しちゃって
ただのねじりケーンになっちゃうからです(;^ω^)
ケーンづくりの中でもそこそこの難易度になりますが、
ガラスの垂れ落ちに気を付けていれば
徐冷炉もいらない作業ですので
頑張っていきたいと思います☆
ちなみに⇒部長おススメのトンボ玉キット
の中身だけで作れる技法なので
安心してくださいませネ(・∀・)
クリアかぶせケーンを動画撮りながら作ってみたヨ
正面から動画を撮れればいいんですけれど、
部長のレベルの腕だと
いったいいつ急熱でガラスを吹っ飛ばすか
わかったもんじゃないので、
毎度わかり難いことになってて申し訳ありません<(_ _)>
やっている内容としましては、
①利き手でクリアのガラス棒をまず予熱する
垂れてきそうになるまでちょっと頑張る。
②青の不透明ガラス棒を同時進行で予熱を開始する。
火の真ん中に突っ込んでも割れなくなるまで
両手回転頑張りましょう(^^)/
クリアガラスが限界に近い時は
火の外に出して小休止してくださいネ☆
③青の不透明のガラス棒にクリアガラス棒をべたっと
3㎝くらい塗るようにかぶせます。
裏面も塗ったら
いい加減でろでろして辛いので
青のガラス棒をいったん火の外へ
④クリアガラス棒をもうちょっと溶かしてから
再び青のガラス棒を火に投入し、
被ってない部分にまた塗るようにかぶせます。
全面被せられたらクリア棒の出番は終わりです。
火から出してそのまま熱い部分を空中に晒せるように
何処か立てるとか置くとかして離脱させてくださいませ(・∀・)
⑤さてNot利き手の青のガラス棒はずっと回転させてますかね?
棒がうねうねっとなった時点で
利き手に先の長いペンチを持って
先っぽをひっつかんでやってください。
部長は限界突破してて持たなかったので
鉄板で転がして成型しなおしましたが
溶けすぎの時はいったん火から出して
ほどいい硬さに戻るまで冷まして大丈夫ですからネ!
鉄板押し付け成型は黒化とかの元なので
お気を付けくださいませ~(;^ω^)
⑥ねじれてもまあ何とかなりますが
できるだけそのまま真っすぐ!
引っ張って細い棒にしましょう(^^)/
部長は実践できてないけど
重力の力を借りるとうねりが減るそうだよ(・∀・)
⑦それっぽく伸ばせたら、
多分下手くそなうちはペンチにガラスが
食いついちゃってると思うので、
ペンチ側を加熱して、
ペンチとガラス棒を離脱させ、
ペンチは即水へ投入してください。
これが一番簡単な金属とガラス除去法になりますヨ(・∀・)
⑧青いガラス棒はそのまま冷ましてしまいましょう。
細くした部分は手でも折れますので
冷めるまで待っててOKでございます。
ちなみに手芸屋さんでも買えるタイルサイドニッパを使うと
かなり楽に任意の長さに折ることができるので
持ってる気がする人は是非探してみてください(*^^*)
えーっと、ガラス棒が冷めるのにかかる時間は
大体1時間程見ていたら大丈夫でございます。
涼しかったら30分くらいでも行けるかな?
焦りすぎて火傷しないように気を付けてくださいネ!
ではでは本日はこの辺で。
当キラピカ☆ガラスアートクラブは
いつでもお仲間募集中でございます(・∀・)
作品自慢してあげるよって方は
お気軽に⇒当クラブについて
をご参照の程、部員登録の方、お待ちしております☆
それではまた、
別の記事でお会いしましょう(^^)/