ドーム型ステンドグラステラリウムを作るための下準備として補助道具の作り方を紹介しています☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
親知らずを抜いて5日目、
毎日なんたらインゼリーがつづいて
身体に力が入らない(´-`).。oO
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です☆
今日は昨日の
頭にあった設計図通りに
ダイヤ型のステンドグラステラリウムが仕上がらなかった
と言う大失敗を回避すべく!
面倒くさがらずに、
算数苦手ででもなんとかできるように( ;∀;)
下準備をすることにしました!
用意するのは
・模型用厚紙 1枚
・工作用紙 2枚
・段ボール少々
・粘着力のある接着剤(セロテープやのり)
・直角定規
・分度器
・鉛筆
と言った、工作ラインナップですネ!
直角定規は最悪無くても構いませんが
今回は分度器は必須です。
義務教育以降使ってなくても皆さん捨ててませんよね?
この作業をやらずに進むと
へたっぴ(;^ω^)部長は失敗しますので
なかなか立体ステンドグラスが上手く行かない( ;∀;)
方はぜひご参考くださいネ!
①展開図を用意しよう!
次回作りたいのは小さなドーム型の
ステンドグラステラリウム。
全ての辺の長さは5㎝(・∀・)
四角と三角で作るやつです。
この展開図でうーん(。´・ω・)?
となる方はとりあえず厚紙で作ってみましょう。
作ってみると
あ、なんか見たことある気がする(・∀・)
テラリウム型が出てきましたよね(*^^*)
もう少し大きくて鉄枠でしっかりした奴なら
ABCクラフトで売ってますヨ(・∀・)
私は売ってるやつより小さいのが欲しいので!
自作しよう(*^^*)となったわけでございます。
②角度を測ろう
算数が得意な方には不要ですけども(・∀・)
私は大変苦手な芸術系女子なので☆
完成した紙模型の
四角の面の中心線に直角定規の内側を当て、
三角の頂点(つまり三角の高さを図る位置)
を当てて長さを測ります。
で、それを別の紙に移し、分度器で測ります。
今回は125度でした!
解りやすいですしょう(*^^*)
そんな感じの
私はとりあえず作ればわかるだろう(・∀・)
と言う実物ごり押し派ですけど
頭いい人に聞きたいです、
いったいこの角度ってどう計算したら
でてくるもんなんでしょうか……(◎_◎;)
忘れ去ったサインコサインタンジェント問題
かなあと想像はするんですけどネ。
ごり押しの方が文系には易しい結果に
なりそうですよね~(;・∀・)
③凸型の補助道具を作る!
秘密兵器125度版の凸型展開図になります。
大事なのはお家型の屋根の部分に
間違ってものりしろが来ないように
展開図を作ることですネ(・∀・)
小学校の算数の授業が活きてきますネ。
わかんなーい(>_<)とお嘆きの方は
私の描いた設計図と
同じ配置で描けば大丈夫ですヨ☆
ではさっさか展開図と
お家型の面の補強用段ボールも切り抜きまして
組み立てていきましょう(・∀・)
芯の出ないシャーペンとかボールペンで
折れ線をがりがりとなぞって
屋根部分以外ののりしろの接着は
中でも外でもどっちでも!
補強もべたっとしっかり貼りましょう(*^^*)
ハイ、1個め完成☆
次は対となる凹型を行きますヨ~(・∀・)
④凹型の補助道具を作る!
展開図は上記の通り。
工作用紙と段ボールを切り抜いて
折れ線に筋を入れて
組み立て!
補強も忘れず!
ハイ完成☆
簡単でしたね(*^^*)
では模型を乗せて確認してみてください。
ちゃんと沿ってますよね?
ガラスをこの角度で接着を重ねれば
間違いない!と言う確信が持てればOKです☆
と、言うことで!
明日はこの新☆秘密兵器を使って
ドーム型ステンドグラステラリウム、
作っていきたいと思います(*^^*)