ガラスカッターでは切れる形、切れない形があるガラス板。作りたいデザインも形の制約に苦しんで諦めてたけど……?文明の利器が夢をかなえてくれました!
こんにちは、こんばんわ?
とうとう、去年から買いたい買いたい言ってました
⇒ガラス板を自由自在に切れる機械
を購入してしまった(・∀・)
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
えっと、過去にガラスカッターを使う以上、
⇒ガラス板には切れる形と切れない形がある
と言う話をしてたと思うんですが
この機械があればそんな悩みは
はるか彼方に捨て去ることができます。
見た目はこう↓
赤くて格好イイよね!今日は買ってきて組み上げただけで日が暮れちゃったけど(;^ω^)
使うのが大変楽しみなこの機械、
糸鋸盤みたい~と言うか、ほぼ糸鋸盤なんですが、
大いなる違いは
水を循環させる機能があるって言う部分(・∀・)
普通の糸鋸でガラスを切ろうとすると、
摩擦熱で急熱されて割れちゃうんですが
このガラスカッターを超えるガラスカッターを使えば
水が循環してくれるおかげで温度も上がらないし
⇒ケモメカニカル効果
も手伝ってくれてより安全にガラス板を切れるという
すばらしくガラス専用な糸鋸なんですよ。
ちなみに⇒ケモメカニカル効果とは
水の中に入れるとガラスは分離しやすくなる性質のことを指してて、
実は水中であれば文具ハサミでもガラスは切れるんです。
思った通りに切れるかどうかの実験も過去にしてたんですけど
⇒自宅でガラスをDIYしよう!
なんだかんだ言って手元が見えにくいので(;^ω^)
あまり積極的にやろう!とは思えず
ずっと直線カットにこだわって制作してきた次第でございます。
ちなみにガラスを直線にカットする方法は⇒コチラの記事を参照にしてください。
直線だけでも結構ステンドグラスは遊べるよ☆
⇒テラリウム特集
この機械を使えばどんな形でも、ハートでも星形でも切れるけど
ただ前のレポートのこの写真↓
から見てわかる通り、
かーなーり、ガラスの粉が発生する気配ですので、
利用できる場所は屋外やガレージにになります。
ゴーグルは必須かな(・∀・)
私はおでこもガードするためにバンダナ巻きで作業に挑もうと思っております。
あ、手袋も必須ですよ~(>_<)
おススメは厚手の使い捨てピッチリタイプのゴム手袋です。
軍手でもできなくはないけど
水でぐっしょりして作業精度が落ちちゃいますのでね(;^ω^)
さーでは明日からじわじわと制作に取り組むぞー(*^^*)
使用感についてはまた後日レポートさせていただきます☆
それではまた、別の記事でお会いしましょう(^^)/