東京都美術館開催近代日本美術協会展に行ってきました☆2018年版

2018年東京都美術館開催近代日本美術協会展に行ってきました報告です☆

はい、こんにちは、こんばんわ?
画家の吉田絵美です、皆様おひさしぶりですね(;^ω^)

いやあ、ちょっと、だいぶ、お疲れでして、
ネットに上がってくる気力が湧いてこず、倒れておりました。
とりあえず、私は秋冬はダメです(_××)_=3
日照時間が足りてない……太陽光ぷりーず!!

F100Size 2017年製作 (昨年)
近代美術協会展 新人賞受賞

さて去年に引き続き、本年も出させていただいた
近代日本美術協会展!
年に一度の本展なので、皆さん大変気合の入った展覧会でしたよ~。
写真不可なので伝えにくくて申し訳ないんですが、
100号作品がたくさん並んでいたのでかなり見ごたえがありました(・∀・)

今年の私は近美未来賞、と言う若干の賞金のある賞をいただきました。
未来を応援したい駆け出しの画家に贈る賞だそうで、
本当に有難いお話です( ;∀;)
もっとグレードアップしていきたいな!と強く思いました(`・ω・´)

講評をしていただきました!

今回、何とか休みをもぎ取りまして、初めて合評会に参加させていただきました☆
渡辺理事長先生から賞取得者の説明を、
賞取得者からの説明も交えつつ
外部作家の先生がら作品の講評を、と言う合評会。
1作品につき7分程度の簡単なものだったんですが、
他の先生方の作品語りにただただ圧倒されていた私。

理事長先生も大変お優しくて、
事前に「これこれこう言う質問するからね!」とご連絡を頂いていたんですが、
大変緊張しましてて(;^ω^)
ろくろくしゃべれなかったのが非常に残念な気持ちです( ;∀;)

えーと、合評内容をさっくり要約すると、

模様的な作品ですが、
図案図柄の壁紙そのままを額装するファブリックアートから1歩進んだ、
模様を再構成した「アート」である

と言う評価をいただきました。

他人から見てもちゃんと「アート」である、
と評価いただけて大変安心した次第でございます。

F100Size 2017年製作

アートの基準って、ほら、今すごく揺らいでる時代ですからね(;^ω^)
特に私の絵は抽象画なので、アカデミックな技術、
光と影、デッサン云々で測れない分野の作品。

私は平面絵画においては「アート」の基準を、
「見た人が絵と会話できるか」に置いていまして、
今回も良い絵になってるな!と自画自賛した次第でございます(*^^*)

えーっと、今回賞を頂いた絵は
今度は大阪市立美術館でも展示していただける予定です。
お近くの方、是非観に行っていただければ幸いです(*^^*)
なのでネットUPはもうちょっと待ってね(;^ω^)このページにUPしている去年の作品との差を見つけてもらえれば幸いです☆

ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/

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