ガラスとガラスをくっつけたい！ガラスと異素材を接着させるならどんな接着剤がある？透明素材とガラスを溶着できる接着剤おススメ３つ紹介です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ？
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今日はガラス用の接着剤の話。
皆さんガラスとガラス、
ガラスと異素材をくっつけれる接着剤、
おいくつご存知でしょうか？
まあ、水性ボンドではくっつかないですよね。
ぺろーんと剥がれちゃいますから(;^ω^)
ま、そんなわけで今日は
ガラスとガラス、ガラスと異素材をくっつけるのに
おススメの接着剤３つ、ご紹介しようかと思います(・∀・)
①ガラスとガラスを接着するなら？
慎重に接着に挑みたい！と言う方なら
２液性のエポキシがおススメです。
A液とB液を混ぜるまで硬化が始まらないので
長期保存したい人にも大変便利(*‘∀‘)
こう、ガラス瓶の一部が欠けちゃって……( ;∀;)という時に使えます。
しょっちゅう使う予定では……となる方なら
使いさしで保存できるから経済的ですヨ☆
②ガラスと異素材接着に向いているのは？
私が一番使っているのがこの
KONISHIのボンド ウルトラ多用途SUシリーズ。
速乾性で
結構ガッチリとガラスを接着してくれます。
粘度が高めで接着面がモッタリするんすけれど、
凸凹面のある素材相手にガラスをくっつけよう！
と思うとこの接着剤が
使い勝手NO.1と言っても過言ではありません。
色調クリアーを選べばそこそこの透明度も期待できます。
木とガラスもくっつくし、
スチールとガラスもしっかりくっつきます。
アクセサリー用のマルカンとフュージングガラスを
接着するのとか大変便利です。
唯一の弱点は、
どれだけフタをしっかり閉めてても、
使いさし状態にしてるとどんどん硬くなって
使えなくなっていく点です(>_<)
簡単素早くを謳う速乾性接着剤の宿命ですね。
ただこのシリーズ、有難いことに
少量タイプも大容量タイプも
非常に流通良く出回っているので
コンビニでだって買えちゃったりします(ΦωΦ)
結構ぶよつきますが
ガラスとガラスも接着できますヨ☆
ガラスじゃなくても靴底修理にも使えるし
便利さを求めるなら
ウルトラ多用途SUは持ってて損はないかな～と思います(*^^*)
③透明素材を接着するなら紫外線照射タイプがおススメ☆
見たことある人少ないかなーと思われるんですが、
こちらはフォトボンドと言う名の
紫外線照射タイプの接着剤です。
透明でフラットな素材同志をほとんど隙間なく、
透明なまま、接着させてくれます。
使い方は
①透明素材に接着剤を垂らす
②透明素材同士を隙間なく（重要）くっつける
③紫外線を最低１分照射する
で完全接着です。
できれば5分くらいは照射しておくと
しっかりくっついてくれますね。
コレ、紫外線を当てるまで接着しないので、
ここだあ！と言うポジショニングに
時間を掛けたい人には便利ですヨ(・∀・)
①のエポキシより素早く接着しますしネ☆
ガラス平面とガラス平面を隙間なく接着するなら
断然この接着剤がおススメです。
ちなみに部長が作った↓
⇒積層ガラスアートはフォトボンドで作ってます。
透明度激高なのでガラスの輝きを損なわない感じ☆
そう、OHP紙も透明だからガラスと接着できちゃってるんですネ☆
ただし、接着面がデコボコだったり、
不透明だったりすると
紫外線が通らないので接着できません。
お気を付けくださいませ～(;^ω^)
ハイ、ではガラスにおススメ接着剤３点ご紹介でした。
参考になってれば幸いでございます(・∀・)
当クラブ、ガラスでアートしてるならなんでもOKな
雑食クラブなので(*‘∀‘)
ステンドグラスやらバーナーワークやらモザイクやら、
まあ色々紹介してますので良ければゆっくり遊んでいって下さいネ☆
詳しい当クラブについての説明は⇒コチラから。
きらきらピカピカしたものを作ったり見たりするのが好きな方は
是非入部の方、楽しみにお待ちしております(*^^*)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/
