待ち時間をアートする!夢のバスストップデザイン①

前向きになって元気を出したい!夢を100個書き出してみる企画。
夢のバス停①との連動デザインとなってます☆

今日の話題は夢のバスストップデザインその①です。
前回の⇒夢のバス停デザインと前提条件は同じ、
海辺の田舎のなあにも無い所、にあるバス停と言う設定。
バス停の屋根部分のデザインはしたけれど、
バス亭と言うからには
やっぱり時刻表付きのバスストップがあって欲しい。
と言うよりバスストップしかないバス停もいっぱいありますよね。
今回夢想するバス停テーマは「ゆらゆら」なので
バスストップ本体も「ゆらゆら」していて欲しい。

しかしゆらゆらしてたら字が読めないんじゃー(>_<)っとなるのも普通。
バスストップとして便利だなーと思うのは
もうすぐ来るよ案内のある観光地のバスストップだけど、

私はもうすぐ来るよ、より

え、もう来ちゃったの(。´・ω・)?

と言ってもらえるような読み込んでしまう
バスストップがいい。

で、私が暇があったら延々と眺めてしまう
雑貨ナンバーワンの

砂時計ならぬ色水時計で☆

バスの時刻を
お知らせできないものだろうかとひらめいたんですヨ!

時刻表自体はちゃんと読めないと困るから……
と考えた結果のデザインがコレ↓

できるかできないかは
例のごとく置いといてですヨ、
全部の色水時計の色が変わりきったらバスが来てる!
とか夢があると思いません?
潮風に吹かれさざ波の音を背景に
揺蕩う水の波紋とぽたぽたと落ちるしずくの動き。
ぽやぁ……と自分の世界に潜り込んで
待ち時間があっという間になりそうな、
そんなバス停があったらなあ。

仕掛け的には
割と単純になるんじゃないかと思ってて、
市販でいいから小さい水時計(3分or5分のやつ)
を縦に並べて順繰りにくるっと回転させていくだけ。

ゼンマイ式でもなんとかなりそうだと思うんだけど
私に時計工の技術が無いので
うーん(;´∀`)と夢のままにしている次第。

ちゃんと電気入れて、夜でも見やすいタイプの
普通のバスストップをちょこちょこいじったら
作れるんじゃないかなぁどうかなぁと、
毎回バス亭に立つたびに夢見ている吉田絵美です。

細かい部分を言うなら、
よく見るモサイ茶色とか黒とかじゃなくて、
ポップに白に塗装して
バス停デザインに組み込んでいる
あのゆらゆら電球カラーを映させたい。
地上だけど海の底感と言うか、
そう言うデザインにしたいなあ(ΦωΦ)

この夢を本当に叶えるためのステップとして現時点の課題は?

・本当に設置したい場所を決める
・その場所の許可を取る
・そのバス亭のバス間隔を測って色水時計を調達する
・もしくは色水時計を外注に出す
・ゼンマイの勉強をする。
・材料費を用立てる
・外注なら外注先を探してアポ取り

できることなら色水時計も自作したいのが本音。
あれってどうやって中の水を密封しているんでしょうね?
実はものすごくハイテク技術な気配ががが(;・∀・)
少なくとも吹きガラスでは作れなさそう……。

ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/

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