ステンドグラスで立体組み立てに役立つ!60度角の補助道具の作り方です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
手作り市を終えた翌日、
全身筋肉痛でヘロヘロだけど
作りたいものがたくさんあって
毎日忙しくって目が回る~(*_*)
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です(*^^*)
今日はステンドグラスで
テラリウムや万華鏡を作るための下準備、
60度の立体組み立て補助道具作りをします♪
①急がば回れ!
なかなかこの補助道具をあつらえるの、
面倒くさくてやらない人多いですけど(;^ω^)
正直あるのとないのとでは
趣味でやる程度の人間にとって
仕上げやすさに雲泥の差が出ます。
当クラブは
お家でも!ボッチでも!?
楽しく無理なくガラスアートを楽しめるようにする!
をモットーに活動をしている次第でして、
カリスマ先生が傍にいない以上
自力で仕上げる力を手に入れなければなりません(;^ω^)
そのための下準備と思って
この記事を参考にしていただければ幸いでございます☆
エーでは今回用意するものは!
工作用紙orボール紙 ×2枚
セロテープ(推奨)or のり(強力な奴)×1個
カッター or はさみ ×1個
コンパスor分度器 ×1個
オプション……段ボール少々
……定規 ×1個
補助道具作りも
直角、125度ときて
60度のこれで3つ目(・∀・)
変わるのはこの展開図の
赤の角度だけでございます(ΦωΦ)↓
今回は凸型も凹型も
1枚で作ることに成功しましたヨ!
60度はコンパスで正三角形を描くか
分度器で測って作ってくださいませ。
もしなぜか家に
直角三角定規が2つもある~(・∀・)
方は30度角を合わせて60度測るのもアリですネ!
①まずは凸型をつくる!
写真のように切り抜きまして、
段ボールを所定の位置に追加☆
組み立てかんせーい♪
と言う完全なる工作となっております。
のりしろは中に入れ込んだ方がキレイですが
別に外貼り付けでも問題ナシ!
屋根の角度が60度、ここが大事です。
設計図の赤線、この上に溶接ラインが来ます。
ご自分で展開図を作るときは、
この部分にのりしろを作らないように
設計しましょうネ!
上手に折れない~(>_<)
と言う方は、
定規の角で折れ線を表裏、
これでもがーっとなぞると
ぴしっと折れるようになります。
上にガラス板を押さえつける予定の品なので
折りやすい薄い紙だと強度が足らず
ステンドグラスの立体組み立ての補助
にならないので(;・∀・)
写真見てわかるように部長も
超工作下手ですけど!
多少のブレ割り切って(;^ω^)
お互い頑張りましょう(^^)/
②凹型をつくる!
写真のように切り抜いて
組み立ててかんせーい☆
うっかり段ボールを貼った写真を
取り忘れてしまって
ごめんなさいませ<(_ _)>
今回凹型は見た目が汚かろうと
のりしろは全部側面外付けで作りました!
結構安定してくれたので
工作力に自信が無い(*_*)同士の方は
無理せず側面にのりしろを集めることを
おススメいたします(ΦωΦ)
あと
工作のコツとして他に言えることは、
のりを使う時は手拭きを用意しておくこと
くらいですかね?
私はのりを扱うのが下手なので(;^ω^)
いつも作品がべたべたと黒っぽくなるんですネ。
のりが嫌いな人は無理せず
メーカーのセロテープ使った方がキレイですヨ!
間違っても粘着力激弱のマスキングテープは
使っちゃダメですヨ!可愛くても無力ヨ!(;゚Д゚)
さあでは次回!
この60度のステンドグラス立体補助道具
を使って、
ワクワク奇麗な!万華鏡作成に
チャレンジしたいと思います☆
お楽しみに~(^o^)丿