お家で気軽にステンドグラスを楽しもう！オリジナルな涙型のガラスアクセサリーの作り方紹介です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ？
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今日は先日作った
文具ハサミで切り抜いた涙型のガラスを
すりガラス加工＆はんだ付けで
オリジナルなアクセサリーに変身させようと思います☆
驚愕の文具ハサミによる
⇒ガラスの切り抜き方についてはコチラ
をどうぞご参考下さいませ(*^^*)
科学、すごい。
ハイでは涙型ガラスアクセサリーを
オリジナリティーあふれるものに
変えるための道具紹介から行きますヨ～☆
涙型ガラスアクセサリー作りに必要な道具
・涙型に切ったガラス １枚（⇒作り方）
・ステンドグラスに必要な道具（⇒確認する）
・銅もしくは真鍮の針金 １０㎝程度
・すりガラス加工セット（⇒確認する）
ハイ、オリジナル度を上げるため、
久々にエッチングクリームを
引っ張り出してまいりました～☆
別にこのままステンドグラスで
仕上げても十分可愛いですけどネ☆
ではでは早速加工方法説明しまーす(*^^*)
涙型ガラスアクセサリーの作り方
えーとまず、
涙型に切り抜いたガラスを
マスキングテープで覆います。
次に素敵な柄を
油性ペンで描き込んで
デザインカッターで切り抜き！
エッチングクリームを塗って
１５分腐食させて
ガラスを浅く彫ります。
この間に銅または真鍮の針金で
紐通し用の輪を作っておきましょう。
部長はフラックス用の筆に
２回巻き付けでキリキリをハサミで
落として作りました☆
元から輪になっている金属があったら
それを利用しても良いですが、
メッキ加工品ははんだ付けしにくいので
注意してくださいネ(`・ω・´)
クリームをボトルに戻し、
水洗いしてマスキングテープを剥がし
水気をきちんと払ってあげてから
側面をカッパーテープでぐるりとひと巻きしましょう。
ハサミの柄の部分で擦ってあげると
よりピッタリくっつけることができますヨ☆
で、今度はステンドグラス加工になるので
フラックスを塗って酸化膜を除去します。
はんだこてのこて先が
スポンジで擦っても金色のままになるまで
温まるのを待ってから、
ガラスにくっつけたカッパテープ部分を
はんだコーティングします。
ついでに針金の輪もはんだコーティング☆
熱くなるので必ず軍手＆ラジオペンチで
パーツ移動しましょうネ☆
火傷注意ですヨ(>_<)
最後に輪とはんだコート済み涙型パーツを
はんだ点付けでドッキングすれば
オリジナルな涙型ガラスアクセサリーの
ペンダントトップの完成です(`・ω・´)
表と裏、両方こてで撫でてあげた方が
今回はよりフラットにできるかな？
長時間はんだこてでつついていると
これまた温度差で割れる元ですので
手早く済ますのが一番のコツとなっております☆
仕上げに水洗いしてフラックス汚れを落とし、
お好みのチェーンや紐を通せばこのとーり(・∀・)
持っているなら車用磨き粉ではんだを磨いて
車用の保護材クリアポリマーを摺り込んであげると
銀色が長持ちするので試してみてネ☆
ふふふ、久々に形になる物を作ると楽しいですネ！
やっぱりちょっと丸いだけで
この女子感が出るんだから
曲線の威力たるや！ですヨ。
ガラスの水中ハサミ切り、
今後も活用していこうかと思いマス(`・ω・´)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/
