「アートに壁はない」アートムーブ展の合評会に行ってきた感想です(*^^*)
こんにちは、こんばんわ?
画家志望の吉田絵美です(・∀・)
昨晩は入選してた公募アートムーブ展の
合評会に行ってきました~(*^^*)
えっと、他の方の作品の写真とか顔写真は掲載できないので
写真が少なくて恐縮でございますが、
今回私が参加させていただいたアートムーブ展は
サイズはF10号までの小作品公募展になります。
ジャンル・素材はともに自由ですが
ガラスだけは危険なのでアウト、と言うタイプの
割合と抽象画にも門戸が広い公募展でございます。
ちなみに今回私が出したのはこの絵↓
や、だってF10号くらいの公募展って
油彩・水彩・パステル・色鉛筆と分けられたり、
風景・人物・動物、みたいな区分があって
なかなか私のような作風は
規定に合わない場合が多いんですよ(;^ω^)
アートムーブ展みたいなジャンルフリーな公募展って
基本サイズ規定がF100号越えが多いので(;^ω^)
お家が広くない作家にとっては
アートムーブ展はチャレンジしやすい公募展だと思います☆
アートの境界線はどこにある?アートって何だろう?
えーっと、抽象画も具象画も扱うアートムーブ展。
参加者の作家さんたちも悩んでいるのが
「アート」の基準(;^ω^)
去年作品を観てもらった時に
記憶に残った言葉が
「作品を観た人が作品と会話できるか」
と言う選考基準です。
言い換えれば
会話するために足を止めさせられる力があるか。
それがその絵の魅力なのかなあと思います。
私の絵を好きな人も、苦手な人もいるけれど、
足を止めてもらえる一枚に仕上がっていればいいな、
と改めて思った一日でした(*^^*)
画廊さんに訊いちゃった☆抽象画のタイトルは必要・不要?
今回お話してくださったのは
芦屋画廊さんと
ギャラリーいろはにさん。
今回合評会のあと、フリートークなるイベントがあったので
⇒いつも私が困ってるタイトルの扱いについて
尋ねてさせていただきました。
総括すると、
抽象画にタイトルは無くても良いよ
と言う返事を貰っちゃいました(・∀・)
理由は
「言葉の力が強すぎて、絵そのものが持っている力に
フィルターがかかってしまうから」
と言う、まさに私が困っていた理由と同じこと。
言葉にできないものを描いている抽象画家へは
「日付+通し番号」と言う題名の付け方だと
管理が楽でありがたいな(・∀・)
と言う実利的なアドバイスを頂いて帰ってまいりました☆
私も、次回から公募はそれにしようかしら?
言葉にできることを描いてる人はタイトル付けたらいいですけれども、
タイトルって難しいなあと再確認いたしました。
アートムーブ展の懇親会にも参加したヨ!
あ、あと今回アートムーブ展の懇親会にも行ったんですけど、
同じテーブルに同席していた入選者の奥村先生に
似顔絵をさらっと、10分くらいで!
描いてもらっちゃいました☆
似て……る?
本人より絶対りりしい気がする(・∀・)
ちょっと嬉しいサプライズで、本当にすごいなーと思いました☆
私は他人の目線が苦手なので、
まっすぐ人物デッサンできる人は
本当に人が好きなんだなーと感じます(*^^*)
ではでは本日はこの辺で。
私、吉田絵美の作品をもうちょっと見てあげるよって方は
⇒吉田絵美作品集まで遊びに行ってみてくださいネ☆
また別の記事でお会いしましょう(^^)/