失敗だらけでもめげないで!?トンボ玉づくりで習得しておきたいねじりケーン作ってみた報告です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
⇒細引きケーンの作り方
の話に引き続き、本日も
トンボ玉づくりで覚えておいて損はない!?
捻じりケーンの作り方
を紹介しようと思います☆
トンボ玉の縞々模様を作るのに使うやつです(・∀・)
これは売ってないので、欲しい時は
技法を習得するしかない(;^ω^)
トンボ玉で人気のレースケーン、
より作るのがちょっとだけ楽なのが
せめてもの救いかしら?
レースケーンとの違いは、
透明の中に色ガラスが絡み合うようにねじれているか、
ただの縞々なのか、と言う差がございます。
レースケーンについての作り方は
また別の機会に置いておきまして、
今日はネジるだけの方、
動画付きで説明できたらな、と思っております(*’▽’)
捻じりケーンづくりに必要な道具は?
バーナーとガラス棒2本と細長いペンチ
があれば作れます。
今回も部長が使ってる⇒おススメ初心者キット
の中身だけで十分作れるのでご安心ください(・∀・)
今回のネジネジケーンは不透明色2本でやった方が
柄が良く見えるヨ☆
鉄芯も離型剤もいらないけど、
安心安全のために
消火用の水の用意だけは
忘れないでくださいネ☆
動画でわかる?ねじりケーンの作り方☆
えーっと、相変わらず動画撮るのも
作るのも下手で申し訳ないのですが(;^ω^)
太いままのガラス棒を片方は小さく割っておいて、
長いままのガラス棒を先に温めておいて、
追加でペンチで挟んだ短いガラス棒を温めて、
ドッキングしたのち適度に馴染ませ、
先っぽを細長いペンチで挟んで
ネジネジと捻じってる、
と言うのが今回の顛末でございます。
何がしんどいって、
太いガラス棒2本を同時に温めること、
ガラスを真っすぐに捻じること、
この2点が非常に難しいです((+_+))
この動画の失敗点と言えば、
2本目ガラス棒の温め温度が適正じゃないから太さが均一じゃない!うねってる((+_+))
と言う点と、
ねじり加減も均一じゃないから やだー(>_<)
使いにくいじゃないの!!
と言う点でございます。
もう大惨事だネ!
写真は巧い具合に切れてわかんないようになってるけどネ!
これを防ぐには
修練あるのみでございますので、
皆さん一緒に頑張りましょーネ!
部長は向いてないことを再確認したので
もう作らないかも案件でございます(;^ω^)
……もういっそこの技法の習得は部員さんに任せよっかな!作り方動画、UPしてくれていいんだからね?
ねじりケーンを作るときの最低限の注意事項!
今回部長は
透明色も不透明色も膨張率を合わせているから混ぜても安心!
驚異の理詰めガラス棒メーカー、
きなりがらすのガラス棒を利用いたしましたが、
大阪老舗佐竹ガラスさんのは
透明と不透明を組み合わせ利用すると
高確率で割れますので((+_+))
ガラス棒はちゃんとメーカー仕様確認してくださいネ☆
ちなみにガラス棒を混ぜ混ぜ辞めてねの理由については
⇒コチラの記事をご参考ください。
えー、参考になりましたでしょうか?
貴方のガラスアートはじめたい!に
貢献できれば幸いでございます(*^^*)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/