ぶら下げてカワイイ(*^^*)ステンドグラスのダイヤ型
テラリウムの作り方……の失敗談!?紹介です。
ハイ、こんにちは、こんばんは?
親知らずを抜いて4日目、
ほっぺの腫れがひいてきたと思ったら
どどめ色になってきて不細工度がUP( ;∀;)
して気落ちしている
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です(・∀・)
ハイ、早速ですが白状いたします<(_ _)>
私、今日の更新分のぶら下がりダイヤ型テラリウム、
めっちゃ失敗しています!!
えっと、どこが(。´・ω・)?
と申しますと、
設計図通りに仕上がっていない
と言うまさかの展開でございます。
元からこういう作品だったんです~(・∀・)
と言わんばかりのトップ写真ですが、
残りの作っている写真を見ると
明らかに整合性が欠けております。
なので!
今日のご紹介は
こういう風にやると失敗するから気をつけようね!
と言う反面教師的に受け取っていただけると
助かります(;^ω^)
また後日ね、再チャレンジしようと思っておりますので!
何処を改善するとスムーズになるか、
一緒によーく考えてみましょう!
①ガラスを切る!
今回用意したガラスは
底辺が6㎝高さ6㎝の2等辺三角形を6枚
ぶら下げパーツとして
真鍮製の丸環を1つ
です。
もうこの時点で失敗したな~(;^ω^)
と現時点では思います。
よりダイヤ型に見せたくて縦長にしたかったから
その長さだったんですが
素直に全辺5㎝の正三角形を作ればよかった( ;∀;)
カッパーテープを巻いてはんだコートしたら
6㎝と約6.5㎝の差なんてほとんど解らなかったです。
しかし
丸環を組み立て時に邪魔にならずにくっつけるため
完成作品に合わせるなら2枚、
写真のカッターのライン上にある
二等辺の頂点を高さ5㎜だけ落としました。
これはなかなか良いアイデアじゃないかな~
と自画自賛している次第です(・∀・)
普通に板ガラスをまっすぐ割る方法としては
の記事をご参考ください。
5mmを落とすときは写真のように
カッター傷に合わせてペンチでガラス板を挟んで
フンっとかじり取るように割る方法を
おススメします(*^^*)
手だとちょっと持つとこ小さすぎますからネ。
臨機応変に行きましょう(・∀・)
②カッパーテープを巻く!
えーと、気づきましたよね?(;^ω^)
出来上がったものの総枚数は6枚。
写真は7枚。
そうです、本来はもう一枚かぶせる予定でした。
この時点では上手く行くと
信じ切っていたんですよネ~(;^ω^)
ちなみにやり方については
の記事をご確認くださいネ(・∀・)
③はんだ付けする!
机をはんだ付けモードにチェンジして、
カッパーテープ部分にフラックスを塗りたくり、
はんだこての温度チェックを行って、
全ての板を別々にはんだコーティングしました。
ここまでは何の問題もないのです。
で、次に
凸型90度の秘密兵器に2枚の2等辺三角形を乗せて
点付けして
はんだを乗せて
埋め&盛る!でワンセット(・∀・)
この工程で3つの90度角を作ったのち、
合体して……と思ったのです、が!
いつものように凹型に乗せて合体、
がいまいち上手く行かなかったんです。
あれ、サイズ違ってた(;・∀・)?
焦っても面倒くさがりの私、
まあいっか!と無理やり角を合わせて溶着☆
……したのが運の尽きでございました。
正方形が現れるはずだったのに
どう見てもひし形が現れ、
最後の2枚の90度は無理やりくっつけたのですが
最後の一枚がどうしても合わない(;・∀・)
紙で作った場合辺の長さが合えば絶対完成しますが
ステンドグラスはそうやすやすと
角度を変えれる素材ではいのです(;・∀・)
完成させちゃった現在では
さっぱり見分けがつかないんですが
底辺と底辺で90度を作ってしまった角があるのか
も、もしやこれ4枚の三角形を90度接着がそもそも
間違いを起こしていたのか……?
コピー用紙でもいいから模型を作ってから
挑むべきだった(◎_◎;)と後悔しきりです。
いや、しかしここで全部やり直しとか
絶対やだ(>_<)
となった私、最後の1枚は
元からなかった(・∀・)
と言うことにして
最後の一枚に溶着する予定だった丸環を
6枚でできている立体ステンドグラスの
5㎜削れており2枚分の口が開いているところへ
点付けで溶着☆
冷まして、洗って紐をひっかけて
家に転がってたコサージュをのっけて完成☆
とした次第です(;^ω^)
……いいですよネ!?
だって可愛いは正義なんですもの(ΦωΦ)
ほら、ちょっと不格好ですけど、ダイヤ型で
口が広いからお花がはみ出ても平気だし☆
ちゃんとぶら下げられるし
ステンドグラステラリウムとしての
能力はちゃんとありますよね、ネ(・∀・)!
……と言うわけで!
当クラブには部長は居れども
先生は居ませんので!
なんとなく可愛くできてればOKという
大変緩いクラブとなっております。
このように時々ぽかをする部長ですが
今後ともよろしくお願いしますね(*^^*)
⇒リベンジしたよ(2017/05/03鋭意記事製作中)