2017/11/12に開催されたひらかたくらわんか五六市
初出店参加の感想報告です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
今日は存在は知っていたけど
なかなか参加に至られなかった、
枚方市で一番有名な手作り市に
ガラスアクセサリーと絵画で出店参加してきました☆
ひらかたくらわんか五六市って?
京阪枚方市駅から京阪枚方公園駅までを席巻する、
毎月第2日曜日開催の
こだわりの手作り品作家さんを集めた
枚方市最大級の手作り市です。
工芸品とか手芸品とかだけじゃなく、
食べ物も売ってるし、
メインロード沿いのお店も軒先でセールしてたりと
なかなかの盛り上がりのあるお祭り。
毎月出店者は抽選で選ばれていてなかなかの倍率を誇り、
出店者側としても人気の会場になってます。
と言うか、なんで「くらわんか五六市」なんでしょう?
開催日は毎日第2日曜だし、
どっからそんな「五六」なんて数字が出てきたの!?
と思っていたら、
元ネタは東海道五十三次ならぬ五十七次。
江戸から始まる東海道五十三次の終点は京都ですが
延長された東海道五十七次は
五十四伏見、五十五淀、五十六枚方、五十七森口、
終点は京橋だったそうな。
ちなみにこの通し番号は品川宿から数えてのこと。
「餅くらわんか、酒くらわんか」と
三十石船に乗って枚方宿にやってくる客に押し売りする
「くらわんか船」と言うのが東海道五十七次名物だったそうで。
まあ詳しくは
ひらかたくらわんか五六市メインストリート沿いにある
枚方鍵屋資料館に行くとわかる感じとなっております。
部長は歴女ではないので対して詳しく知らないのですが、
枚方市民の一人として、
枚方市駅から徒歩10分、宮之阪駅近辺には
ひらかたくらわんか餅の専門店があることは知ってます。
いつか食べに行きたいと思いながら幾星霜……
ひらかたくらわんか五六市のメインストリートは
枚方宿の有った街道をそのままなぞるルートとなっております。
時々歴史的建造物に出会える歴女向け街道、
普段は閑散としているので
是非五六市開催日にネ、ふわふらっと遊びに行くと
面白いかな~と思います(・∀・)
ひらかたくらわんか五六市出店感想!
やー、人通りは噂以上に凄かったです☆
お天気に2か月ぶりに恵まれて(*^^*)
風も無く青空市日和でございましたし、
昼3時までひっきりなしに人が来るので
部長はお昼ご飯を食べ損ねてしまいました(;^ω^)
古株の出店者さんもそこそこいらっしゃるようで、
通りすがりのお客さんに
「みたらし団子やさん、今日何処に出てるか知ってる?」
とか
「○○先生知りませんか?」
とか道案内のように尋ねられてしましましたヨ。
残念ながら部長、初出店なので
何にも知らず、大変申し訳なかったです(;´∀`)
とにかく人通りが途切れることが無くて
声掛けに忙しく、
他のお店一つも見て回れなかったことが
今回の心残り(;^ω^)
きっと面白いお店いっぱいあったんだろうなあ。
ひらかたくらわんか五六市って売れる?
人通りは沢山ありますが、
お店もまた沢山あります。
目移りしておなか一杯モードのお客さんも
結構いらっしゃいましたね。
アレです、マーケティング論でよく聞く
「種類がたくさんあると購買意欲が低下する」
現象がおこってました。
人間って「この2つのうちどっち?」と聞かれると
どっちかを買ってしまうモノですけど、
「100個のうちどれがいい?」となると
面倒くさいからもういらない、になる状態(;^ω^)
部長はまだ競合の少ないガラスアートですけど、
分類:アクセサリーと見れば競合だらけです。
今回本当ガラス関係の販売は苦しみましたネ。
一番数が出たのは競合ゼロのポストカード。
世の中やはりオリジナルが一番ってことですネ☆
今日も本当にたくさんの出会いがありました。
絵を見てくださった方、
チラシを貰っていって下さった方、
お声をかけてくださった方、
今日は本当に心がふわふわしております。
基本引きこもり作業ばかりの部長、
相手してもらえて本当にありがたいなあと思いました(*^^*)
一番直近の次回出店は11/18(土)の
メセナひらかた ウィル・フェスタ!
マーブリングのワークショップも企画しておりますので
また気合入れて準備していこうと思います☆
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/