脱☆引きこもり対策実例!アートで人生を取り戻そう

服薬無し!アートと××で脱☆引きこもりを果たした私の人生ストーリー紹介です(*^^*)

ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(*^^*)

えー、私、⇒自己紹介の記事(2017年春執筆)
から1年たちまして、

2018年の春現在、無事に社会復帰いたしました(*^^*)

えーと、あの長い⇒自己紹介から
必要事項を抜粋しますと、

私は30才にしてすでに2度(いや、3度!?)
過度のストレスによる精神疾患にかかり、
長期間の引きこもりを経験しております。

1度目は大学3年、
リーマンショック後の就職難の頃。
教職に就きたかった当時の私ですが、
夢破れ、大学を休学したのは1年間。

復帰後になんとか滑り込んだ画材屋さんでは
約4年働きましたが、
ここでもまた度重なるパワハラに心が折れ、
半年間に及ぶ引きこもりニート生活、

なんとか表面を取り繕って次に
放課後留守家庭児童準支援員の仕事に就くも、
「人の命を預かる責任」に
ガラスハートが耐え切れず離職して、

ガラスアート

極度の「働きたくないでござる病」から
趣味に走りまくってる当サイトを発足、
さあ人生の再出発を決めるぜ!!

と言うのが
去年2017年春の私でございました。

……明るく語ってみましたが、
当時の私、非常に精神ズタボロでして、
服薬とか入院とか手帳取得を医師に勧められるレベルの
病的な精神不安を抱えておりましたのよ?

どんな調子だったのか、と言えば

ちょっとした物音や事象(ex.換気扇が回る音など)に
恐怖心が増長し動けなくなるわ

洗濯物を干し損ねただけで自分の無能具合に絶望するわ、

ハローワークの人に「何故お仕事を辞めたのですか?」と
質問されるだけで号泣するわ

とりあえず外出が非常に困難を極めるレベル
精神不安でございました(_××)_=3

時間

それから、たった1年です。

私、実はこの間に精神薬を服薬しておりません(・∀・)

イエ、正しく言うなら
大学時代、最初のバーンアウトから3か月間だけ
精神科系の薬を服薬しました。

正直結果は散々で(ノД`)・゜・。
どの薬も身体に合わず副作用に苦しみすぎたため、
副作用で大学でぶっ倒れたのち、
処方を拒否し続けた、と言うのが事実ですね。

恐怖心と戦うことに疲れた、と思っている貴方。
頑張って飲んでるのにちっとも良くならないし、
薬で荒れてくるお肌と胃、
副作用からくる押さえきれない食欲による体重増加、
もうやだー(>_<)
とげんなりするのは当然です。

……ちょっと厳しいことを言いますよ?

まず、認めちゃってください。

貴方は病気で居た方が楽だから病気で居るんだっていう事実を。

そこに同意ができたなら、
お医者さん巡りはもう、辞めてもいいと思います。
お薬には貴方の本心を捻じ曲げる力はありません。

でも、疲れた。そうですよね?

だったら、今からは
お医者さんにかかる分のお金で、
自分の一等好きなこと、に注力してみてください。

私は去年の2017年、

ステンドグラス万華鏡

①毎日なんやかんやとガラスアートを作り
②それをもとにサイトを更新し、

手作り市
③たまに手作り市でガラスアート作品を販売し


④好きな絵を描いては公募展にり込み


⑤人生初の個展を開催しました

無職ニートでしたが手帳は真っ黒でしたのよ!
友達に会う予定なんて片手で足りる回数しかなかったのに(◎_◎;)

おかげさまで私は1年後の今日、
引きこもりを脱却し、
フルタイムで働きに行けるようになりました(*’▽’)

大嫌いな自分を正常に愛するために私が行った2つのこと

さて本題。私がこの1年間、
社交性を取り戻すために行ったこと、
の中で最も効力を発揮したものは何か。

それは

①毎日アート活動を行ったこと

②ほぼ毎日、それを文章化したこと

の、この2点です。

①のアート活動では
失われた自尊心の回復を、

②の文章化では
引き寄せの法則を利用した
自己暗示を行いました。

ちなみに
引き寄せの法則、ってなんぞ?と申しますと、

ものすごーく端折って、簡単に言えば

「理想の自分になっちゃった」状態を
「ネットの向こうの他人様に見ていただく」

と言う他人を巻き込む人生変換方法。

私はこういう人間です!
と発見してくれた人に宣言した以上、
自分は「そういう人間」で在ろうと思う、
約束の力を利用した自己暗示方法です。

宇宙のパワーが~とか眉唾な説明文がついたりしてる
引き寄せの法則ですけど、
「宇宙のパワー」はかけらも信じてないけど
しっかり元気になった私と言う実例が居るので
脱引きこもりのやり方としてはかなり効能が見込めます(・∀・)

ただし!
最初はすんごくしんどいです(;^ω^)

カウンセリングの第一歩、
「自己受容」をすっぽかした方法ですから。

元気じゃないのに「元気」だって文字にする。
がんばれないのに「がんばる」って書く。

ポジティブじゃないのに、ポジティブな言葉を書き連ねる。

「明日はいい日になるさ♪」なんて歌詞が
耳に入ろうものなら、
何処にいようが突然号泣するくらい
「いい日にしなければいけない明日」が
来ることが怖いくせにですよ。

……アートを愛していなければ
こんな無茶、絶対できなかったと思います。

アートが持つ力

ジャンルは何でも構いません。
私はたまたまガラスと、そして絵画でしたけれども、
キルトだろーが、ダンスだろーが、
とにかく本人が「アートだ!」と断言できれば、
それはアートだと私は思います。

作りたいものがあって、それを形にできること。
他者の評価関係なく、自分だけの評価で完成を決めれること。

この2つのプロセスは、アートだからこそ手に入れられる、
自尊心を正しく育てることのできる重要な要素だと思ってます。

自分が好きに作ったものはとても素敵なんだ、

と思える、さらにもう一歩進んで、

素敵なものを作れる自分は素敵な人なんだ、

と思えるだけの自尊心を、
この1年間の創作活動で私は取り戻すことができました。

手作り市

特にガラスアートはおススメですよ!
個展なんかより安価で沢山に人に見てもらえる
手作り市に作品を持って行けますからネ!

トンボ玉とか、単純な作品でも喜ばれますヨ(*^^*)

おはじきバレッタ

ステンドグラスバレッタもおススメレシピですんで、
良ければ参考にしてくださいませ☆

他人から、「素敵ね」と言ってもらえること、
これもまた、背中が伸びる体験になると思います☆

脱引きこもり支援をしている公共機関を利用しよう

風鈴コンテストしたい

えーっと、アート推しではありますが、
私も一応親の勧めに従いまして、

①カウンセリング
②若年者就職支援

の二つにお世話になっておりました。
どっちも役所の事業で、利用は無料でございます。
ご自分の市役所のHPをご覧ください。
リーマンショック後の大不況のあおりをモロに食らった
30代くらいまでは非常に手厚い支援を受けられますのヨ☆

悲しい

カウンセリングがツライ、と思うのは当然だと思います。
私も死ぬほどしんどかったです。
まず自宅からも出たくないというのに((+_+))
わざわざ傷をえぐりに行くんですからね。

このカウンセリングの効果、
を実感するのに私は2年かかりました。

カウンセリングに関してはデリケートですので、
要る、要らないは、私は語りません。
効果は、貴方が決めたらいいと思います。

悩む

②の就職支援ですが、
これは絶対利用すべきと思う支援ですね。

いいんです、最初は働きたくなくっても。
どんな仕事がいいのかわからなくっても。
そもそも働いたことが無くっても。

道しるべさえ持たない私たちに、
踏むべきステップを教えてくれます。

ハローワークに行くより
どこぞの転職サイトを利用するより
素敵な仕事に出会えますよ(*^^*)

なにせ、全種の仕事情報誌で一緒に探してくれるので☆

全てが自由な起業が難しいと思うなら
もうこれが一番安全です。

私はこの就職支援機関からの紹介で
宮のサポなる地域コミュニティーの
手作り市に格安参加させてもらったりしました☆

さらにさらに、
同じく就職支援を受けている仲間を相手に
すりガラスワークショップ
も実施させていただきましたヨ☆

ここでの実績積みのおかげで
現在の就職につながったんですから、
世の中どう回るかわかりませんネ(ΦωΦ)

本当にありがたい話でございます☆

吉田絵美

えー、本年2018年の吉田絵美は現在の職場で
アートワークショップ企画運営マスターになるのを目標
サイトものんびり運営にして活動していく予定です。

ステンドグラステラリウム

ではでは本日はこの辺で。
脱引きこもり方法についてもうちょっと!ともった方は
是非お気軽に⇒お問い合わせまで
私もフルタイム就職したので
お返事はゆっくりかもしれませんが(;^ω^)
気長にお待ちいただければ幸いです(*^^*)

それではまた、別の記事でお会いしましょう(^^)/

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