画家のアトリエに必要な広さはどれくらい?借りてみた結果!
こんにちは、こんばんわ?
躁うつ病を疑うくらい
完全ひきこもり期と
即断即決期がある画家の吉田絵美です(・∀・)
えー、今月の即断即決ネタは、念願のアトリエ!
物件探しから画材関連のみの引っ越し終了まで、
計10日しかかかりませんでした(・∀・)
借りるぞー!と決めてから、
仕事もふつーにに行きつつ、
公募展の授賞式にもお出かけし、
実質3日で決着をつけてると言う
我ながら「大丈夫?後々後悔しない……?」感が
じわっと浮いてきてる感じですが、
引っ越し完了から約3日。
なかなかいい決断ができたんじゃないかなあと
自画自賛している次第でございます(*^^*)
念願のアトリエ、どれぐらいの広さが必要?
えーっと、アトリエを手に入れよう!と思った時、
まず第一条件にしたのが広さの問題。
私は公募用の100号作品が気持ちよく描けるアトリエが欲しい人でして、
これまでは4畳半の客室を潰して描いてたんですが、
絵から1m程度しか離れられませんので
非常に描きにくかったんです( ;∀;)
100号描くなら
せめて3mは離れて
全体を確認したいというのに!!
いや本当、この件に関してはこれまで
結構な悪環境でがんばってたんじゃないかなあと思います。
大きい絵の何が難しいって、
全体のバランス調整ですよ。
描き過ぎ、引き過ぎ、この辺がどうしても
距離を取れないと読み取りにくい!
F10くらいならね、
学習机分の広さがあればなんとかなるんですけど(;^ω^)
公募用を描こうと思うとちょっとどころじゃなく手狭なんです、4畳半。
と、言うことで今回私は
最低でも10畳以上、家賃光熱費水道代混み月3万以内、
と言う条件で探しました。
もちろんF100号の搬入出が可能な出入口であること、
も確認しましたよ(・∀・)
で、手に入れたのがこの間取り↓
光があんまり入らないのが悲しいところですけど、
家賃+光熱費+水道代込みで3万以内なんですから
かなりラッキーなんじゃないかなあと。
一応特急の停まる駅まで徒歩15分圏内なので
えいやっと、即決した次第でございます(*^^*)
で、描いてみた雰囲気どんな感じ?
作業場に選んだのが7畳の奥のお部屋なんですけど、
やー、描きやすい!!
これまでの苦しみっぷりと比べれっば
雲泥の差……!!
3m以上離れて作品を確認できるのって
やっぱり大事ですよね☆
ちなみに↑のは100号を描いている途中経過(お絵かきスタートしてから約3時間現在の)の写真。ちゃんと全体が撮れた!(・∀・)
ああでも、500号とか平気で描いてた
岡本太郎先生のアトリエがこの状態↓だから、
この広さでもいずれ狭く感じてしまう日が来るんだろうなあ……
大きいの描くの、楽しいものね(;^ω^)
ではでは本日はこの辺で。描きたい欲がうなぎ上りですが今日はこれから仕事なんです……( ;∀;)
ああ 絵だけで生活できたらなあ(>_<)
就職したから部屋を借りれたんですけど、人生なかなかですね(;^ω^)
それではまた(^^)/行ってきまーす☆