テトラパック風?ステンドグラステラリウムの作り方紹介です☆
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
世界絵画大賞展に作品を発送してきた
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です(`・ω・´)
ちなみに昨日バタバタしてたのは
関東美術展の応募準備ですヨ。
実は世界絵画大賞展に出す
F30号の作品も160サイズ越えで
ひやひやしたんですが、
無事ヤマト便にて対応していただけましたv
300サイズ越えになるF100号配送問題も
片付きまして、
ほっと一安心でございます。
あー良かった☆
さあ秋の公募に向けてまた100号、
4枚くらい描き上げなくっちゃ(`・ω・´)
楽しみ~(*^^*)
さて、今日作るのは
テトラパック風ステンドグラステラリウムです。
エスキースはこんな感じ↓
けっこうシンプルデザインですネ☆
テトラパックは三角形をジグザグに
組み合わせてつくる立体ですけど、
三角形だけだと何にも入れられないので(;^ω^)
あくまでテトラパック 風 で
デザインしてみましたヨ(・∀・)
以外で
用意していただくのは
・板ガラス(エスキース写真参考)
上辺5㎝*底辺7㎝*高さ7㎝の台形を4枚
底面用7㎝*5㎝を1枚
・直角ステンドグラス立体組み立て補助具
(⇒作り方を確認する)
・マスキングテープ
となっております(・∀・)
ではさっそく作っていきましょう♪
①ガラスを切ってカッパーテープを巻く!
の記事をご参考に
写真の状態までもってきてくださいませ。
私実は昨日大量にガラス板割りを失敗しまして
さらに今日も失敗しちゃったので(;^ω^)
透明板ガラスが足らなくなってしまったので
急遽底面は鏡板を採用とあいなりました。
焦るの良くないですネ!
皆さんガラスを割るときは
心を静かに落ち着けて挑みましょう(`・ω・´)
②はんだ付けする!
えーでは机の上をはんだ付けモードに変えまして、
ガラス板のカッパーテープ部分に
フラックスをべったべったと塗りたくりまして、
はんだごての先が金色になっているのを
確認いたしましたら、
全てのパーツを 別々に
はんだコーティングしましょう(・∀・)
表も裏も側面も~♪
銅色部分が全部キレイに銀色に変わりましたら、
メインイベント 組み立て に
入ろうと思います(`・ω・´)
③立体的に組み立てる
えーではまず
凸型直角ステンド立体組み立て補助具で
側面用の台形を
点付けで仮固定
→はんだをのせて
→こてで撫でるように埋め&盛る
で溶着しましょう☆
底面が長方形になることを意識して、
上下確を認しながら
2セット作ってくださいませ☆
で、前回のスカスカテラリウムでご紹介しました、
マスキングテープによる仮固定
が思っていた以上にやりやすかったので☆
わざわざこの作品用に補助具を追加するのを
中止しまして、
今回も実験的にこの時点での
マスキングテープで仮組み立てを実行(`・ω・´)
まず底面の四隅を点付け仮固定
→マスキングテープをはがし
→底面全てを点付け連打で埋め&盛る
→こてで優しくひと撫でして表面を整える!
で接着してみました。
凹型立体ステンド立体組み立て補助具使用より
はんだ溶け落ち失敗率が少し下がったので
意外と私には合ってるかも!?
しかしさすがに残りの2ラインは
補助具なしだと難しいので(;^ω^)
残りのマスキングテープも剥がし
いつも通り凹型ステンド立体組み立て補助具に
作品を乗っけまして
はんだで埋め撫でいたしました(・∀・)
はんだが溶け落ちすぎるな~(;^ω^)って方は
凹型では仮止めにとどめておいて、
フリーハンドで点付け連打の方が
意外と上手く行くかもしれませんネ(・∀・)
撫でる時のはんだの温度を
見極められるようになりたいですネ~(ΦωΦ)
④洗って乾かして完成!
ハイ、今日のはひさびさに
シンプルな工程で簡単でしたネ(*^^*)
きちんとガラスが冷めてから、
水洗いして乾かせば完成でございます☆
なかなか市販のステンドグラステラリウムでは
見ない形になったかなと思いますので、
ぜひね、当クラブの作り方を参考に(*^^*)
自分だけのガラス板選びで
オリジナルを作っていただけたらと思います☆
はんだをフラックスで黒やらアンティークカラーに
腐食させるだけでも
ずいぶんと印象変わりますヨ(ΦωΦ)
では、本日はこれにて!
また明日別の記事でお会いしましょう(^^)/