クールに決めたい!ステンドグラステラリウムの作り方紹介です☆
はい、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
ちょっと夏バテ気味な吉田絵美です(*_*)
私は夏バテ対策として
ジンジャーエールを自作するんですけども、
ショウガ400g分で作っても
2週間持たないんですよね~(;・∀・)
ただし、市販のジンジャーエールより
蜂蜜の甘さもショウガの辛さもトウガラシのピリッと感、
シナモンやグローブの豊かな香りが
断然違うので毎度面倒でも自作している次第です(ΦωΦ)
皆さんはどんな夏バテ対策してますが?
さて、今日作ったのは
飽きもせずステンドグラステラリウム!
今日の形はなかなかクールにキまりましたネ☆
男性にもおススメ☆
クールな世界観出せそうですヨ(ΦωΦ)
本日用意したのはコチラ↓
・A4の3分の1くらいのガラス板
(詳しくは下記参照)
・直角ステンドグラス立体組み立て補助具
・オプション……コンパス(三角形を書く用)
になります。
その他基本の道具は↓の記事で確認してくださいネ!
⇒ステンドグラスに必要な道具(最小限編)
⇒ガラスをまっすぐ割るのに必要な道具
今回はとてもシンプルに
ガラスをまっすぐ割る技法 と
ガラスを立体的に組み合わせる技法
の二つを勉強できるレシピになります(・∀・)
補助具って何者?となった方は
⇒立体ステンドグラス上達に必要なものって?
の記事をどうぞ。
では立体ステンドグラス、早速作ってみましょう♪
①ガラス板をパーツ別けする!
⇒ガラス板をまっすぐ切る方法
の記事も参照にしていただきながら、
5㎝×5㎝の正方形を底面用に1枚、
5㎝×5㎝の正方形から
1辺が3.5㎝の二等辺直角三角形を2枚引いた
潰れたような六角形を天面用に1枚
底辺5㎝高さ7㎝上辺1.5㎝の
台形を側面用に4枚、
底辺5㎝、2辺が7.8㎝の二等辺三角形を1枚
切り分けてくださいませ~(・∀・)
②カッパーテープで巻く!
同じみのカッパーテープ巻く工程ですね。
作業の確認はコチラ↓の記事でお願いいたします。
⇒板ガラスをキレイにカッパー巻にする方法
今日はもう完全シンプルで攻めますので、
もし装飾を施したい方は
エッチングクリームによるすりガラス加工も(⇒紹介記事へ)、
らくやきマーカーによる
家庭用オーブンでの焼き絵付けも(⇒紹介記事へ)
カッパーテープ巻く前に済ましちゃいましょうネ☆
③各個はんだ付けする!
机をはんだ付けモードにして手袋を嵌め、
フラックスを塗って
こて先の温度チェックも済ませて
それぞれ別々に
全てのカッパー巻ガラス板を
はんだでコーティングして下さい。
表も裏も側面もですよ!
銅色が全部銀色になればそれでよろしいです。
薄くても分厚くても問題ありません。
できれば均一の方が組み立てキレイかも?
ですけどネ!(・∀・)
こまかいこと言いませんので(*^^*)
とにかく それぞれ別々に
はんだコーティングしてくださいませ~
④組み立てる!
まずは側面台形ガラスを接着します。
直角ステンドグラス立体組み立て補助具の
凸型に写真のようにガラスを配置、
点付け→はんだのせ→埋め盛る溶着(・∀・)
これを二つ完成させて、
そのうちの1つに底面をやはり
直角ステンドグラス立体組み立て補助具の
凸型を利用してくっつけます(・∀・)
もう一個の側面直角には天面用の6角形を
直角ステンドグラス立体組み立て補助具の
凸型にのっけて接着☆
で、この天面付きに三角形を
床置きで溶着しましょう☆
大きく口が開いているので内側からの
接着が楽ですネ(・∀・)
では最後、全てのパーツを
一つに合体させましょう(・∀・)
色々いじってみたんですが
マスキングテープでの仮接着
→大急ぎ点付け
→手で支えつつの外側からの埋め盛り接着
しか方法が見つからなかったです(;^ω^)
点付けした後 凹型に乗せて内側からの
はんだたらし込み接着のが楽な人もいるかなあ(。´・ω・)?
皆さんの工夫報告も待ってまーす☆
⑤洗って乾かして飾ってみよう
きちんとガラスが冷めてから
軽ーく水洗いして乾かせば
なかなか市販では見ない形の
テラリウムが現れると思います(ΦωΦ)
私は天面底面設定を捨てて
三角面を机接地面にしてみたヨ☆
ごてごてしてないので
自分の好きな面を下にする楽しみも(*^^*)
隣にトカゲのフィギュアを置いたら
クールかつ男前インテリア感出てませんか?
ではでは本日はこのへんで☆
また別の記事でお会いしましょう(^^)/