ガラスは直線カットのみ☆ステンドグラスパネルの作り方、ガラスパーツ創作編です(*^^*)
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
今日も楽しくガラスアートで遊んでる
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
それでは本日は⇒昨日デザインした
直線カットにこだわったステンドグラスパネルを
実際に作っていこうと思います(*^^*)
まずは道具の確認から参りまーす☆
直線カットのステンドグラスパネルづくりの材料は?
・ガラス板 10㎝角 1枚
・ステンドグラスに必要な道具最低限編(⇒確認する)
・ガラスカットに必要な道具(⇒確認する)
・ヴィトレア160 1色
・色付け用竹串 1本(使い捨て)
・160度まで温度が上がるオーブン 1台
ヴィトレア160の色は私はNo.11ターコイズを使用してます(*’▽’)
緑がかってる深い青って癒しの色ですよね~
また私は100均の額縁ガラス板を
切り出して作ります(*^^*)
薄いからカットしやすいですヨ☆
こんなにまっすぐで歪みの無いガラスが
100円で手に入っちゃうなんて
日本ってすごい国ですよね~(・∀・)
①デザインに合わせてガラスを直線にカットしよう!
では直線カットが売りのデザインですので、
図面をガラス板の下に敷いて
定規を合わせて、
できればマスキングテープで仮止めしてから、
あ、もちろん軍手を嵌めて!!!
ゴーグルも嵌めて!!
の記事を参考に
スパパパパン!と割っちゃってください(・∀・)
失敗しても落ち込まないで下さいね。
最初の10㎝角さえ切れてれば、
割れた形に合わせて
デザインを変えるのもアリですんでね☆
気楽に参りましょう(^^)/
②ガラスに絵付け加工を施そう!
さて無事にパーツがわかれましたので
家庭用オーブンでしっかり着色してくれる
ヴィトレア160を使って
透明なガラス板を色ガラス板に変身させます(ΦωΦ)
前に⇒コップをヴィトレア160で焼き付けた話
でやってる、
マスキングテープ張る
→マッキーで柄を描き込む
→切り抜いて絵の具を垂らす
ではなく、
今回は柄を描き込むんじゃなくて
柄をマスキングテープで作る戦法で行きました!
柄が単純だから切り抜くより楽ちんだネ!
つるっとした台の上でテープを適当に
細く切って、ガラスに貼りなおしただけなので
真似するのも簡単かな~と思います☆
絵の具を垂らして
24時間乾燥後、
マスキングテープ回りを
きちんとカッターで筋を入れてから!
マスキングテープを剥がして
オーブンで160度余熱無し40分焼き付けます。
焼き付ける前の絵の具は
シールみたいになってて
簡単に剥がれちゃうから
扱いには気を付けてくださいネ(・∀・)
ちなみに今日は乾かないので(;^ω^)
この先の作業はまた明日☆
③すりガラス加工も施してオリジナル度up!
さーでは、
絵の具を乾かしている間に
エッチングクリームによるすりガラス加工も
済ませてしまいましょう。
まずはマスキングテープを貼りまして、
油性ペンで柄を描き描きします。
せっかくですんで今度は曲線を多めに行きましょう(^^)/
カッターでマスキングテープを切り抜きまして、
エッチングクリームを均一に塗って
ガラスを15分腐食させます。
クリームは再利用できるので
こそげ取ってボトルに戻し、
水で洗ってテープを剥がし、
乾かせば
曲線が浮き立つガラスパーツの完成です☆
絵付けの方の仕上がりが楽しみですね(*^^*)
それではまた、別の記事でお会いしましょう(^^)/