ピンクと白でミルフィオリを作ってみたけど失敗した話

トンボ玉を作る時、できれば自前で作れるようになりたいミルフィオリ。
ガラスで説明が難しかったので粘土で類似品を作ってみたら……!?

ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)

いやあ、ガラスも奥深いけど、
もうちょっと扱い簡単な粘土も予想以上に奥深かったネ!

今回用意したのは100均の小麦粉粘土。
元から色がついているし、キメも細かいから
色合わせの勉強にちょうどいいや、と思ったら

思っていた以上に勉強になりました(;^ω^)

ちなみにミルフィオリってなんぞ?
と思われた方は⇒コチラの記事にて確認ください。
お花のミルフィオリもどきを
粘土で再現しております。

ちょっと高度なミルフィオリの作り方

えーっと、前回の⇒ミルフィオリの作り方
で粘土で再現した奴は簡易版だったんです。
今回の再現バージョンは
クリアかぶせケーンを使うバージョン。

まずは再現用に用意したピンクの粘土を細ーく伸ばして

 

白でぐるっと一周覆って、

馴染ませて細くします。
ここまでが⇒クリアかぶせケーンの仕事ですネ。

で、これ5本をひとまとめにして
馴染ませて棒にして、

 

カッターでさくっと切ってみました。

 

 

 

……み、みごとに豚バラ肉!!!

バラだけどどう見てもお花じゃない(;^ω^)
ピンクと白だから絶対可愛いと思ったのに、なんたる失敗……ORZ
色選びの難しさが前面に出ましたネ。

ちなみに私、吉田絵美は絵を描く方の人間ですが⇒作品集はコチラ


ごらんのとおり原色遣いでして、
淡いピンクとか非常に苦手なんですよ、と言う言い訳をしてみたり(;^ω^)
慣れない色はどーしても加減が難しいですね。

しっかしこのミルフィオリもどき、
見れば見るほど ハム にしか見えない……。

手間暇かかるガラスで失敗してなくてよかった(・∀・)
と思っておきましょう☆
粘土なら10分足らずの工程ですけど、
本物ガラスで頑張ってたら2時間コースですからネ。
しかもこの先の過程こそが
オリジナルトンボ玉づくりのメインになりますので。
傷が浅くて助かりました~((+_+))

皆さんも作りたいイメージがイマイチはっきりしてない時とか、
色の組み合わせに自信がない時は
粘土で確認してみたらいいかなと思います(・∀・)

エーっということで、今日は

ミルフィオリで
ピンクと白だけの組み合わせは、 肉 になったよ!

と言う報告でした<(_ _)>

あんまり身になる話になってなくてすみません(;^ω^)
精進致します<(_ _)>

ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/

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