見てるだけで幸せ☆パリのサントシャペルのステンドグラス

パリに行くなら絶対見たい☆美しすぎるサントシャペルのステンドグラスの写真集です(・∀・)

ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の吉田絵美です(・∀・)

えーっと、両親がですね、
還暦祝いでパリに行って帰ってきまして、
たっくさんの写真をお土産に持って帰ってくださったので☆
御裾分けに参りました~(*^^*)
本日はパリの教会の中でも傑作と呼ばれる
サントシャペルの写真をピックアップしましたヨ(・∀・)

良ければ一緒にうっとりしていただければ幸いです☆

言葉も出ない美しさ……!サントシャペルのステンドグラス

娘の趣味を解っておられる我が母上様は
360度動画で持って帰ってきてくださいました(*^^*)

サントシャペルはパリのシテ島にある、ゴシック建築の教会堂。
直訳で「聖なる礼拝堂」と呼ばれるこの協会はルイ9世が建てさせた
超絶豪華絢爛な教会でございます(ΦωΦ)

だって見てくださいよ、このステンドグラスに使われている
ガラスの値段考えただけでも寒気しません!?
当時はまだ職人がガラス吹いて作ってるわけですからね!?
機械で量産じゃないから意外と厚みも差があるでしょうし、
なかなかに大変な工程を得たガラス板が云万枚……(◎_◎;)

ちなみにこのセントシャペル、観に行くなら西日の差す夕方が一番美しいそうです。
ただし、ちょっとでも遅れると入れてくれないそうなのでお気を付けください。

朝は遅く、夜は早めに!日の出日の入りと共に暮らす健康的なフランス人は働き過ぎない人々ですからネ!

さてこのセントシャペルのステンドグラス、
じっくり見る気力も無くなるくらい圧倒的な量ですけれども(;^ω^)

正直に言いましょう、

教会のステンドグラスは
各一枚一枚一生懸命見るより、
印象でぼんやり見る方が美しいです(・∀・)

や、だって、この枚数ですよ?
そりゃあ絵の上手な職人も下手な職人もいるし、
そもそもステンドグラスの内容は聖書にまつわるあれこれです

当然のように残酷なシーンもあるし、
不細工なひげ爺の絵もいっぱいあるのが教会のステンドグラス。
さすがにこの枚数をマリア様オンリーで埋めるわけにはいきませんからね。
このように遠くから見る方が素敵なんですヨ☆

バラ窓とか有名ですけど、
一生懸命見ると生首おっちゃんの絵がずらっと花弁に並んでるんで、
(誰がどれだか判別がつかない外国人なので身もふたもない感想ですみません。全員聖人で偉い人だとはお聞きしております……)
人間の目が適度に悪くて良かったなあと、
実際に観に行った大学卒業旅行時に思いました←
いや、でも思い返せばもう8年もたったのか……冷や汗が出ちゃう(;^ω^)

やーしかし、さすがは天井を高く、光を多く差し込ませるために
発展していったと言われるヨーロッパの建築。
人と対比するまでもなく本当に背の高い建物だなあと思いますよね。
一番上の方のステンドグラスなんて絶対肉眼では内容判別できない感じですけど、
どうやってこのステンドグラスを教本としてで字が読めない信者さんたちに
聖書の内容を説明していたんでしょう……?

その辺を考えると、多分政治やらなんやら、
歴女の皆さんの力が必要な範囲かなあと思うので
私からはこの辺でお口チャックとしておきます(;^ω^)

やーでも本当、うっとりするほど美しいステンドグラスでしたね(*^^*)
ガラスアート好きさんはパリに行くならサントシャペル、必見だと思いますヨ!
本日も部長の一人語りにお付き合いありがとうございました。
それではまた別の記事でお会いしましょう(^^)/

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