世の中新型王冠ウィルスのため、軒並み延期に中止に閉館閉店で私の予定表が真っ白に戻った4月初旬。
予定が無いのは、締め切りに追われる毎日よりも私にとって断然安心だけれど、ストレスを溜めたて親しい人と険悪になったり攻撃的になってしまった人や、何より生活が困窮してしまった人のことはとても心配している。
私は困窮まではしていないが、もともと薄給の身のため金銭的な面での支援者にもなれない。
納税を続けるので精一杯である。
せめて当ブログの更新頻度を上げて、見知らぬ誰かの暇つぶしの一環になればと思う次第だ。大して面白いことを話せている気は全く無いが、私の絵は自画自賛ながらとても美しいので、少しは気晴らしに貢献できるのでは無いかと愚考する次第である。
この独り言をアップロードなど、とてもでは無いがそんな理由でも無ければあと2年くらいは実行に移せなかったに違いない。私のメンヘラぶりはそこそこ深い沼なので。
ちなみに記事群をアップロードせずに書き出した最初は→1月26日から。
内容はそれよりだいぶ前の話だが、私が勇気を出すにはそれだけの気力が必要だったのだとご理解いただきたい。
皮肉ながら新型王冠ウィルスにより、真っ白に戻った予定表は私にパソコン作業をする余裕を与えてくれた。王冠鬱になった人は、私と同じようにブログでも書くといい。かなり時間が潰れるよ。「暇な気持ち」をどこまで言語化できるか自分の表現力との戦いとかいかがか。親しい人に不満をぶつけるよりずっと平和だよ。
ちなみに私の3年くらい前の「お客さんが来なくて暇な気持ち」はこんな絵↓
になっていたのでご参考まで。
【飛翔】の製作について
さて、この記事のお供にした【飛翔】は2020年行動展に公募しようと描いた初のF20号である。
F20号は半端な広さを持ったキャンバスだった。妙に描きにくかった記憶が強い。
結局行動展は新型王冠ウィルス拡大防止のため中止となり、ならばと→5月の個展にまわすことにした1枚となる。題名は例のごとく困りに困って母に付けてもらった。
近いうちに額装してやりたいと思っている。ほら、何たって個展に展示するやつだし。
自分の感情の言語化は私にとって難題としてずっと立ちはだかったまま、答えが出る気がまるでしない。公募作品も題名は管理番号にしようか悩む次第だ。
さて、起業家セミナーで教わった通り、「日々の自分を全て書いて晒していけば、貴方は画家になれるでしょう」という、なんかの宗教みたいな言葉に則って、こんなどうでも良すぎる話を一体誰が読むだろうかと悩みつつ、書き散らさせていただきました。苦情も何も受け付けませんので悪しからず。1通打つのに1時間以上悩んでしまうのでコメント返信はいたしません。申し訳ありません。
ではでは本日はこれにて。お付き合いありがとうございました!
(2020.4.1執筆【飛翔(管理No.F20_2020_RED_1)】)