初心者さんでも簡単☆涙型のステンドグラステラリウムの作り方紹介ですv
ハイ!こんにちは、こんばんわ?
親知らずを抜いて1週間超えました、
歯茎が痛いけどもう
痛み止めも切れちゃった( ;∀;)
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です。
はらぺこですけど今日も予告通り
涙型ステンドグラステラリウムを
作っていこうと思います☆
①エスキースを書いてみよう!
だ、大体大切なことは
画像に盛り込んじゃってますが(;^ω^)
読み辛いかと思うので
書き起こしてみましょう(・∀・)
まず底面を5㎝で引きます。(G面)
で、私は今在庫として
より緩く外へ広がっていく
125度で両端から線を引き、
なんとなくちょうどよさそう(・∀・)な
4㎝で区切ります。(CDEF面決定)
ついでに高さを図っておいて
ガラスを切るときに利用しましょう。
そして次に4㎝からまた125度を測って
線を伸ばします。
交差したところまでの長さを
測っておきましょう。(AB面決定)
これで展開図に必要なガラスのサイズが
出てきましたヨ(・∀・)
底面G→5㎝×5㎝
E&F面→底辺5㎝×上辺9.5㎝(高さ3.2㎝)台形
C&D面→4㎝×5㎝
A&B面→14.5㎝×5㎝
一番とんがっている頂点Hは
有難いことに何もせずとも
地面に対して水平なので(*^^*)
今回は追加で補助具を作らずに
このままステンドグラス作業へ移ろうと
思います☆
②ガラスを切ってカッパー巻にする!
の記事をご参考に
先ほど割り出したサイズの
板ガラスを切り分けて
写真のようにカッパー巻にしましょう。
私はうっかりF面を失敗したので(;^ω^)
G面を鏡で作って
残りはA4額縁のガラス板
約半分から切り落としました☆
③組み立てる!
机をはんだ付けモードにして、
カッパーテープにフラックスを塗り、
こて先が金色になったのを確認して、
全てのパーツを別々に
はんだコーティングします。
表も裏も側面もですヨ(・∀・)
ここまでが下準備です。
さて組み立てに入りましょう☆
今回必須の
125度の補助道具の作り方はコチラ↓
まずは125度の凸型を使って
点付け→埋め&盛る作業で
AとD、BとCを接着します。
次に凹型にAD面と底面Gを接着☆
凹型接着は凸面側がちゃんと
はんだが埋まっているか
都度確認してくださいネ(・∀・)
で、次にADC面とCB面の、
底面を先に凹型を利用して接着します(*^^*)
頂点Hと巧くかみ合う位置を模索して
溶着してくださいネ☆
凹面の確認が済んだら凹型から下ろし、
水平を確認して
頂点Hのラインを接着しましょう(・∀・)
点付け→埋め&盛るですネ!
何もしなくても水平と溶着ラインが
固定されてますので、
はんだを温めすぎて流れ落ちるのだけ
気をつけたらいいので
とっても楽ですネ(*^^*)
失敗しそうだ~(>_<)っていう方は
裏をマスキングテープでふさいでから
チャレンジするのも
一つの手ですヨ~(ΦωΦ)
さて、最後はFとEの面です。
できればペンチで支えたかったのですが
手首が不器用過ぎたので
私は諦めて手で支えながら接着しました☆
大変熱くなりますので
必ず軍手をはめて!
点付けで固定したら
離して作業しましょうネ!
ガラスが冷めるのを待って
洗って乾かせば
ハイ、これにて
簡単☆涙型ステンドグラステラリウム
完成でございます(*^^*)
入れたい観葉植物が今見当たらなかったので
とりあえず
多肉植物風の100均キャンドル
を置いてみました。
実際に火をつけたら
絶対ススが頂点Hに付くので(;^ω^)
ランプ風に使いたいときは
電気の方を利用してくださいネ!
リボンや鎖を使って
ぶら下げることもできますヨv
ではではお疲れさまでした!
明日もステンドグラスでテラリウム、
作っていこうと思いまーす☆