ふた付き☆三角アロマケースの作り方紹介です
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
バイトの面接に落ちた(;^ω^)
キラピカ☆ガラスアートクラブ部長の
吉田絵美です(・∀・)
年末年始出れないかも~なんて言ったのが敗因ですかね?
なんにせよ縁が無かったようなので
まだまだ職探しに行かねばと言う話ですね(*_*)
自分に合う職場探しは険しい道でございます。
ではでは気を取り直して
今日はふたアリ!
おはじきがきらきら光る
三角錐のアロマケースを作りました☆
トイレに置きたいデザインですヨ(ΦωΦ)
基本のセット確認は↓の記事をご参照の程、
⇒ステンドグラスに必要な道具
⇒60度立体付けステンドグラス専用補助具の作り方
⇒ガラスを切るのに必要な道具
⇒はんだコーティング済みおはじきの作り方
今回特別用意するものはコチラ↓
・A4の縦半分くらいの板ガラス
(内訳については下記参照)
・はんだコーティング済みおはじき×18個
・60度度立体付けステンドグラス専用補助具
となっております☆
ふたをきっちりさせようと思うと
ちょっと上級者向けデザインになるかな(;^ω^)
正直フタ部分だけで
キーホルダー型LED電球を通して
ランプにしちゃうのもアリですので、
良ければ最後までお付きあい下さいませ~(^^)/
①ガラスを切る!
今回のエスキースはこんな感じですネ
⇒ガラス板をまっすぐ切る方法
の記事を参考にしていただきつつ、
一辺の長さが10㎝の正三角形を1枚
その三角形を高さ3㎝に切った台形を3枚、
(底辺10㎝上辺6㎝高さ3㎝)
ふた用におはじきを18枚と
底辺8㎝上辺6㎝高さ2㎝の台形を3枚
用意してくださいませ~(・∀・)
ふた用の台形をなくして、
もう一列おはじきを足して作るのも
可愛いかもしれないです(*^^*)
ただしおはじきをなくして
全部ガラス板で作ると
においの抜け穴が無くなっちゃうので(;^ω^)
そこは気を付けてくださいネ!
②カッパーテープを巻く!
⇒板ガラスをキレイにカッパー巻にするコツ
の記事をご参照いただきまして、
とりあえずまずはいつも通り
写真の状態まで持っていって下さいませ(ΦωΦ)
おはじきについては
⇒はんだコーティング済みおはじきの作り方
を確認していつも通りにおはじきを18個、
はんだコートしちゃってくださいネ☆
④はんだ付けする!
机をはんだ付けモードにしまして
まずはふた用の1辺が8㎝の正三角形を
マスキングテープで枠づくりをしておきます。
部長、うっかりここを適当にしたので
ふたの開け閉めが
かなり雑な結果になっちゃったので(*_*)
おはじきがきちんと正8㎝に収まっているか、
確認しておいてくださいネ!
どうにも無理という時は、
おはじきを重ね合わせてでも
正三角の中に収めましょう(`・ω・´)
サボるとフタがフタにならないので、
気を付けてくださいネ!
では下準備ができたらフラックスを塗りたくり、
はんだこてが金色になっているのを確認しまして
全てのパーツを別々にはんだ付けしましょう。
終わったら
先ほどの三角枠に収まるように
おはじきと8㎝×6㎝の台形を配置して
3枚分、はんだ接着しましょう(・∀・)
結構あつくなっっちゃうかと思うので
一度冷ますために端へ移動させておくと
ガラスが割れにくいかなと思います(ΦωΦ)
で、次に
10㎝×6㎝の台形2枚を
60度のステンド立体組み立て補助具凸型で
点付け→はんだ乗せ→埋め盛るで接着☆
10㎝×6㎝の台形と10㎝の正三角形を
60度のステンド立体組み立て補助具凸型で
点付け→はんだ乗せ→埋め盛るで組み立て☆
60度のステンド立体組み立て補助具凹型に移し、
台形2枚と正三角形と台形のセットを
点付け→はんだ乗せ→埋め盛るで組み立て☆
凹型に乗せる方が難しい場所は
裏にマスキングテープで漏れ防止策を打ってから、
外側からはんだ付けするとスムーズですヨ(・∀・)
そして程よく冷めたフタパーツに戻って
60度のステンド立体組み立て補助具凹型で
2枚を点付け接着☆
最後の一パーツは
補助具なしの方がつけやすいかと思います。
部長は台置きはんだ点付け連打で溶着しました☆
⑤お気に入りのアロマを探そう!
ガラスがしっかり冷めてから!
水で洗ってフラックス汚れやら
失敗はんだやらを取り除き、乾かせば完成です☆
てっぺんが開いているので
最近100均でよく見る
ビン+ペーパーフラワーなアロマセットも
上手く嵌るんじゃないでしょうか(ΦωΦ)
部長はとりあえず今日は
家に転がってたドライフラワーと記念撮影しましたけども、
小さなバラ型石鹸とかバスジェルとか
LEDランプを入れても可愛いかなと思います(*^^*)
やっぱりふたをしっかり閉まるように作るのは
難しかったです(;^ω^)
うーん、誰か改良案出してくれないかなー|д゚)
ではでは本日もこの辺で☆
また明日、別の記事でお会いしましょう(^^)/