ガラスは直線カットのみ☆自宅で楽しみたいステンドグラスパネルの作り方はんだ組み立て編です(*^^*)
ハイ、こんにちは、こんばんわ?
キラピカ☆ガラスアートクラブ
部長の吉田絵美です(・∀・)
本日は自宅で楽しむステンドグラスパネルシリーズ完結編!
前々回の⇒デザインを考えよう
前回の⇒ガラスをカットしよう
に引き続きまして、
今日はステンドグラスの醍醐味、
はんだ付けに入ろうと思います☆
やー、間に個展とか東京旅行とか挟んだので
2週間も間があいてしまいました(;^ω^)
無事……と言うにはちょっと絵の具の処理を失敗してますが
これはこれで味になってる!と言うことにして
ヴィトレア160による絵付けパーツも一応完成しましたので、
今日こそさくっとステンドグラスパネルに
仕上げてまいりたいと思います(ΦωΦ)
④カッパーテープを巻く!
ではステンドグラス作りの醍醐味、はんだ付けの前に
今日はカッパーテープ巻き巻きから入ります。
⇒きれいにカッパーテープを巻くコツまとめ
の記事も参考にどうぞ(ΦωΦ)
ぴったり貼っておかないと、
あとあとテープが浮いてきたりと
トラブルの元ですから
しっかり擦る作業も忘れずにしてくださいネ☆
もしルーターとかお持ちだったら、
切断面を一度削ってバリをとってあげると
より素直にテープはくっつきますヨ☆
まあ部長は100均の薄いガラスなんで!
このまま貼っちゃいます(・∀・)
断面鋭いので扱いには十分気を付けてくださいネ☆
ステンドグラスパネルをはんだ付けで組み立てよう!
えーっと、
自宅でステンドグラスを楽しむコツとしましては、
できるだけモノを多く買わずに
家に転がってるもので代用できる部分は
代用していく点にございます☆
まずははんだ付け用作業台に作っておいた
マスキングテープ製の
10㎝角の枠に移動させます。
本当は木を打ち付けるのがベストですが
木切れなんて我が家にはさすがに転がってないので、
マスキングテープで仮対応しました。
木枠と違ってパーツをとどめる力は無いから
都度、形がぶれてないかちゃんと
ガラスの位置を調整しましょうネ☆
で、カッパーテープを巻いたガラスパーツを
図面通りに枠の中へ並べなおしたら
まずはフラックスを塗り、
はんだの伸びをよくする下準備を行います。
次はいよいよはんだ付け。
はんだこての先が金色になるまで温まったら、
はんだを掬い取り、
全てのパーツを一枚モノにできるよう、
点付けで仮固定していきます。
ズレは常に気にしておきましょう。
ここまでの時点でちゃんと枠内に収めておかないと、
どんどん修正が苦しくなってくよ~|ω・)
木枠で作ってたらこんな心配は無用なんだけどネ(;^ω^)
固定されたらはんだがぷっくり盛り上がるように!
銅色部分をすべてはんだ付けしていきます。
左手ではんだ棒をカッパーテープに添わせて
はんだこてで撫でるとスムーズですヨ☆
点付けしたのでずれにくくはなってますが
都度枠からはみ出てないか確認しておいてくださいネ☆
裏も側面も忘れずにネ☆
ちゃんと都度フラックス塗りましょう。
最後にガラスがしっかり冷めてから!
水で洗って乾かせば組み立て完了となりまーす(^^)/
自宅でも楽しく作れたネ☆ステンドグラスパネル
ハイ、これが約三日かけて完成しました
直線カットオンリーで組み立てた、
自宅でも楽しく作れる簡単
ステンドグラスパネルとなっております(・∀・)
今日は晴天だったから
外でパチっと撮ってみたヨ(*^^*)
絵付け加工、もうちょっと頑張るべきだったかもですが
すりガラス加工が結構派手に決まってるから
これはこれで気に入ったかな(*^^*)
ちなみに
当クラブはいつでもお仲間募集中でございます。
是非作ったら部長に自慢しに来てね☆
部員さんの作品紹介の部会報、
やっとスタートしつつあったりしますのよ(*^^*)
当クラブの趣旨及び野望については⇒コチラから。
登録無料ですので気楽に入部していただければ幸いです(*^^*)
ではでは本日はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう(^^)/